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🐯ロー
A「ロー、好きだよ」
ロー「………」
え…？無視？？
確かに冷たくあしらわれて終わりかな、とは思ってたけど、無視は想定外。こうなったら…
A「ロー！好きだよ。好きだよ？好き！すーきーだーy((」
言い続けていると、ほっぺたをつままれた。
ロー「何回言うんだお前は。そんなこと分かってる。」
A「なら返事してくれれば良かったのに」
つままれた頬を擦りながらローに目を向ける。
ロー「言わなくてもわかってるだろ、お前が俺を好きなことも、俺がお前を好きなことも。」
…っ！
冷静な顔をしてたまにこういうことを言うから心臓が持たない。
A「…っ、それをわざわざ言って欲しいんだよ」
ロー「めんどくさいな、お前。ほら行くぞ。」
もう時間だ。そういって立ち上がった時だった。
ロー「…A、愛してるぜ」
ニヤリと笑って走って行ってしまった。
ん？今の何！？私はローの背中を追いかけた＿＿
🔥エース
A「エース、好きだよ！」
エース「ん？何だよ、今更」
A「なんとなく！」
そうやって笑うと肩に手を回すエース。
エースは体格が良くて、ごつごつしてるから守られてる感じがしてドキドキする。
エース「俺もだよ、」
A「え？」
エース「俺も。A見てると、守りたくなっちまうんだよな！ひひ」
私の顔がどんどん熱を帯びていくのを感じた。恥ずかしくなって下を向くと、頭に感触が。
私の頭にはエースの帽子が乗っていて、彼は私に目線を合わせて微笑んだ。
エース「一緒にいてくれて、ありがとう」＿＿
🎩 サボ
A「サボくん、好きだよ！」
サボ「……ん？」
A「…っ、聞いてなかったの？2回も言わせないでよ、恥ずかしいなぁ！」
もう！せっかく勇気出して言ったのに、サボくん全然聞いてくれないんだから！
A「もうサボくん、知ーらない！」
プイッとそっぽ向いて、船の甲板に出た。
すると、後ろからふわっと何かに包まれた。
A「っ、サボくん！」
後ろからのサボくんにびっくりしてよろける私と、よろけた私を支えるサボくんでバックハグ状態に。
サボ「ごめん、聞こえてたよ。俺のことが好きって？」
心拍数が急上昇する。
サボ「知ってるよ、そんなこと。お前だけだと思うなよ？」
A「…ほんとにサボくんっていじわる！」
サボ「ん？」
A「ほら聞いてないじゃん！」
サボ「聞いてるよ、Aの声は聞き逃したくない」＿＿
【もし彼女が風邪をひいたら】→←【唐突に“好き！”と伝えてみた】
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ロロ(プロフ) - ウミカさん» すごくいい話です。最高ですよ😃 (2022年10月7日 7時) (
レス) id: 9b9224080b (このIDを非表示/違反報告)
ウミカ(プロフ) - ロロさん» リクエストお待たせしてしまい申し訳ありません！続編の方で上げさせていただきました🙇♀️ (2022年10月3日 18時) (レス) id: 403a31885a (このIDを非表示/違反報告)
ウミカ(プロフ) - ロロさん» リクエストありがとうございます！今書いている題材が終わったら書かせて頂きますので、しばらくお待ちください！( >_< ) (2022年9月27日 22時) (レス) id: 403a31885a (このIDを非表示/違反報告)
ロロ - オッドアイを隠していたのを見られてみたをお願いします🙇⤵️カタクリさんやヤマトさんをいれてくれると嬉しいです。 (2022年9月27日 9時) (レス) id: 9b9224080b (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ウミカさん！リクエストを叶えてくださり、ありがとうございます！これからも無理をせずに頑張ってください！ (2022年9月14日 19時) (レス) @page27 id: f2db051b73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウミカ | 作成日時：2022年7月31日 0時
