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これはちょっと平和なお話です
Aside
〈Aのコテージ〉
『･･･あ、この展開は予想出来なかったな』
私は小説を読んでいた
ただ読んでも楽しいんだけど･･･予想しながら読むともっと楽しくなるんだ
予想が合っていたら、凄く嬉しくて逆に合ってなかったら
また次読む本の展開を予想できる範囲が大きくなる･･･
『あ･･･懐かしいこの本･･･』
としばらく読んでたら･･･
モノミ「Aちゃん！」
モノミ先生が来た
『･･･！モノミ先生どうかしましたか？』
モノミ「た、助けてくだちゃい！モ、モノクマが！」
『･･･モノクマさんが？』
モノクマ「こらぁぁ！Aさんに助けを求めようとするなんて卑怯な妹だよ！」
モノクマさんも来た
モノミ先生は私の膝で泣いている
『･･･モノミ先生･･･よしよし』
私はモノミ先生を抱きしめ頭を撫でた
モノクマ「だからAさんに助けを求めるなよ！」
『モノクマさん理由もなしに妹さんを虐めてはダメですよ』
モノクマ「なんでボクが悪いみたいになってんの！悪いのはそこの卑怯な妹だよ！」
モノミ「ち、違いまちゅよ！」
『･･･経緯を教えてください』
モノクマさんが言うにはモノミ先生はコロシアイをやめてほしいと
うるさいくらい言われそれに腹がたったモノクマさんがずっと殴ってるらしい
『･･･でもモノクマさん暴力はダメですよ』
モノクマ「なんでよ！？口で言っても無理だから手でわからせただけなのに！」
『･･･暴力では何も解決しません』
モノクマ「･･････」
私はモノクマさんを抱きしめ頭を撫でた
『それに家族は唯一無二の存在ですよ』
モノクマ「･･･悪かったね！」
モノミ「そんな強引に！？それとAちゃんはお母さんみたいでちゅね」
モノクマ「よーし･･･今から家族ごっこしまーす！Aさんはボクのお母さん役です」
『わ、わかりました！』
モノクマ「ボクはAさんの息子役ー！って事で･･･」
モノクマさんは私の膝に頭を置き寝ている
『･･･よしよし』
モノミ「あちしはなに役でちゅか？」
モノクマ「うーん･･･不審者！」
モノミ「なんででちゅか！？」
『ふふっ･･･』
私はモノクマさんとモノミ先生と一緒に遊んだ
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メロン(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張ります！改めてこの作品を読んで頂き本当にありがとうございました！ (12月2日 8時) (
レス) id: 618d6aeac9 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこひとみ(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございます‼️本家のストーリーの流れと一緒でとても読みやすく、夢主ちゃんも違和感なく馴染んでいて楽しんで読ませてもらっています☺️これからも応援させていただきます！ (9月3日 13時) (レス) @page43 id: 94ec95a85c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2023年8月15日 10時
