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Aside
〈ホテルレストラン〉
花村｢落ちるのは頬っぺたところじゃないって話ですよっ！そら、パンツだって落ちるでしょうねぇ！辺古山さんの黒いティーバッグもねぇ！｣
辺古山｢⋯貴様！ なぜそれをッ！？｣
日向(あ、当たってんのかよ)
ソニア｢ですが、花村さんではないのなら、ここの料理を用意したのは⋯｣
澪田｢やっぱ、モノクマちゃんっすか！｣
日向｢⋯あんなやつが用意した料理なんて、食べても平気なのか？｣
『食べたけど･･･平気だったよ』
日向「食べたのか！？」
十神｢確かめるために俺が毒味してあげたのだが｣
って･･･言ってるけど凄い食べてる･･･
小泉｢はい、お待たせ！ 連れて来たよっ！ほら、しゃきっと歩きなさい！男のクセに恥ずかしくないのっ！？｣
左右田｢や、やめろよォ⋯引っ張んなよォ⋯袖が伸びんだろォ⋯｣
西園寺｢きゃははっ！ 外見は派手なクセに小心者だねー！大丈夫かなー？それって最初の犠牲者になるパターンだよ？｣
『あ、ちょ･･･ひよこちゃん』
左右田｢や、やっぱ帰らせろぉおおおおおおおおッ！！｣
｢ドンガラガッシャーン！｣
？？？｢きゃあああああああああ！｣
日向｢な、なんだッ！？｣
『この声⋯蜜柑ちゃん！ だ、大丈夫？⋯ってあれ？』
声からして蜜柑ちゃんが転んだみたい
でも私の視界は黒色に染まった
『凪斗、手とっちゃダメ？･･･？』
狛枝｢ダメだよ Aにはまだ早いから｣
『⋯？』
罪木｢はわっ⋯はわわわわぁー！こっ、こっ、転んでしまいましたー！｣
日向｢そ、それって転んでるのか？｣
十神｢どうやって転んだら⋯そんな体勢になるんだ！｣
花村｢いや嬉しいけどさぁ！堪らなく嬉しいけどさぁ！｣
罪木｢ひゃーん！恥ずかしいですぅ！助けてくださぁあい！｣
澪田｢むっはー！ 恥ずかしそうなお顔がカアイイー！萌過ぎてフガフガしちゃいますなぁ！｣
小泉｢と、とにかく助けてあげようよ！｣
みんなの声からして･･･無事救出出来たみたいだね
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作者名：メロン | 作成日時：2023年6月28日 15時
