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Aside
〈大広間〉
みんな凄い楽しんでいて
パーティーは盛り上がった
終里「おい、いいのか？ もう食っていいのか？」
左右田「とっくに食ってんじゃねーか！」
終里「ハハッ⋯ハハハッ⋯と、止まらねーよぉ⋯ハッハッハッハ！メシを食う手が止まらねーよ！」
花村「まぁ、止まらなくて当然だよ。だって”世界一美味しいパーティー料理”だからね」
罪木「な、なんか逆に怖いですけど⋯」
『 ･･･！これ美味しい』
狛枝「ボクも食べたいな･･･それ」
『いいよ！はい、あーん』
狛枝「･･･うん、確かに美味しいね」
『･･･でしょ？』
日向「俺も食べていいか？」
『もちろんいいよ。はい あーん』
狛枝「⋯⋯」
日向「美味いな⋯」
A『良かった･･･』
狛枝「Aが食べた後に来るなんて⋯日向クンAと関節キスしたかったの？」
日向「は、はぁ！？そんなわけないだろ！お前の方が明らかに狙ってるじゃないか！」
狛枝「ボクはAと関節キスなんて日常茶飯事だからね」
日向(でた⋯幼なじみ自慢)「はぁ⋯」
日向くん⋯元気ないな⋯
『日向くん⋯せっかくのパーティーなんだから楽しもうよ！』
日向「･･･ッ//」
私は日向くんの手を握った
日向「あぁ！」
狛枝(まったく･･･鈍感なんだから)
｢カシャ！｣
小泉「いい顔だよ 日向 Aもいい笑顔ね」
『ありがとう･･･まひるちゃん！』
日向「ありがとな⋯小泉」
まひるちゃんの撮ってくれた写真を見たら
私と日向くんは楽しく笑っていたが凪斗は凄い怒っていた
どうして･･･？
しばらく私達はパーティーを楽しんだ
でもそれは長々とは続かなかった
弍大くんの様子がおかしかった
弍大「ワシはちょっくら⋯ホ、ホテルに戻らせてもらうぞぉ⋯！
十神「勝手な行動は許さんぞ」
弍大「今、行かねば⋯漢がすたる。クソを漏らしたとあっては、漢がすたるんじゃあああああああああ！！」
日向「⋯便所かよ！」
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作者名：メロン | 作成日時：2023年6月28日 15時
