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Aside
〈レストラン〉
モノミ｢一緒にパーティーしまちょう！｣
西園寺｢一緒は無理だよー。だってあんたって気持ち悪いもーん｣
モノミ｢うぅ･･･｣
悲しみながらモノミ先生は去っていった
小泉｢えっと･･･じゃあ旧館で決まりって事でいいんだよね？でもさ、準備はどうするの？改築予定で放置されてたなら掃除も必要でしょ？｣
ソニア｢わたくしは掃除という汚らしい行為は初めてなので、めたんこワクワクしてしまいます！｣
左右田｢いやっ！王女様の手を汚すなんてとんでもない｣
西園寺｢えー、わたしもヤだよー！｣
弐大｢なんじゃあ⋯誰もやらんのかい？｣
『じゃあ私やるよ』
澪田｢え！？A本当スか？｣
日向｢Aいいのか⋯？あんなボロい旧館を1人で⋯｣
『でも皆と一緒にパーティーしたいもん！』
西園寺｢A姉さいこー！｣
弐大｢なんて良い言葉じゃあ⋯｣
小泉｢でもA1人で掃除やるなんて大変だよ｣
『ううん･･･私だけで大丈夫！』
辺古山｢だが掃除のやりすぎで疲労で倒れたらお前の楽しみなパーティーは出れないぞ｣
『そ、それは･･･やだ･･･』
七海｢Aの許可得たしどうやってもう1人決める？｣
狛枝｢くじ引きで決めるのはどうかな？｣
日向｢くじ引き･･･？｣
『でも凪斗･･･紙とか割り箸とかないと･･･』
狛枝｢安心してA こんな事もあろうかと用意しておいたんだよね｣
す、凄い･･･
狛枝｢赤い印が付いた”当たりの割り箸”を引いた人がAと掃除当番でどう？これなら公平でしょ？｣
田中｢では、すべての命運を、このくじ引きに委ねるとしよう！｣
小泉｢じゃあ、恨みっこなしね まあ Aと一緒に掃除するなんて逆にハッピーだよ｣
そしてみんなは凪斗が手にしたくじ引きを順番に引いていった
結果は･･･
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作者名：メロン | 作成日時：2023年6月28日 15時
