#106再開 ページ18
〈廊下〉
イルマ｢ちょっ！すみません｣
『イルマ･････！』
私は止まったがイルマは止まらずに誰かにぶつかった
ガッシャーン！！！
『イルマ！･････！』
キリヲ｢ご、ごめんなさい｣
イルマ｢ご、ごめんなさい｣
イルマがぶつかったのはキリヲ先輩だった
イルマ｢あ、あのすみません！！｣
『キリヲ先輩･････大丈夫ですか？』
イルマ｢A知ってるの？｣
『うん･････イルマ･････キリヲ先輩が』
イルマ｢って！死んでる！？僕はなんて事を！！｣
『イルマ･････落ち着いて』
キリヲ先輩が起きた
キリヲ｢びっくりしたぁ死んだかと思ったわ〜｣
イルマ｢生きてた｣
『ふぅ･････良かった』
キリヲ｢あ！Aちゃんや〜久しぶりやな〜｣
とキリヲ先輩が私の頭を撫でながら言った
『お久しぶり･････です(ニコ』
イルマ(どんな関係なんだろう･････？あ！)｢あ、あの血は？｣
キリヲ｢あ〜僕 身体弱いんよ 大丈夫 吐血なんてしょっちゅう･････ゴッホ｣
イルマ(それは大丈夫なのだろうか･････？)
キリヲ｢あー！それ悪食の指輪や！Aちゃんもついとる！ってことは僕の首輪に反応したんやな これも指輪と同じ金属でできてるから｣
イルマ｢同じ？それってどういう？｣
『同じ･････？』
｢うあっ！邪魔だな｣
｢さっさと退かせよな！｣
イルマとぶつかったため魔具は散りばめられていた
キリヲ｢あ〜ぐちゃぐちゃや すいません｣
イルマ｢あ！これは僕のせいで･････すいません！｣
『手伝い･････ます』
｢おいッその人上級生じゃ･････｣
｢え！やべぇ･････なんだ｢2｣(ベト)かよ！驚かせやがって･････ケッ！｣
1年の人は魔具をキリヲ先輩に向かって蹴った
｢ハハッだっせ！｣
と言いながら去っていった
イルマ｢だ、大丈夫ですか！？｣
『大丈夫ですか？･････キリヲ先輩』
イルマ｢上級生なのに･････｣
『あの人達･････酷い』
キリヲ｢位階｢2｣(ベト)やしな〜僕魔力が少のうて首輪も魔力をためる用に作ったんよ ほんでいつかは魔力がない悪魔でも使うと活躍できるそんな魔具をつくりたいんや｣
イルマ｢！｣
『！』
キリヲ｢じゃあ僕はこれで｣
キリヲ先輩は去ってしまった
イルマ(魔力がなくてもか･････)
(･････)
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猫狗 - 元きょちゃちゃです！久しぶりの更新嬉しいです！続き楽しみにしてますね！ (2022年12月25日 14時) (
レス) @page20 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
ルーミア - 更新頑張ってください！ (2022年12月6日 9時) (レス) @page16 id: 1c035b5819 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - 続編おめでとうございます！更新頑張ってください！楽しみにまってます！ (2022年11月23日 15時) (レス) @page2 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2022年11月23日 14時
