#75特訓･････？ ページ30
〈理事長室〉
サリバン｢なるほど。その特訓の話詳しく聞こうか。｣
一方教室では
〈教室〉
カルエゴ｢･････｣
誰1人いない教室にカルエゴは1人だった
カルエゴ｢あいつら何処に行ったのだ･････｣
生徒は誰1人いなかった
敵味方 周りは全て悪魔。人間であるイルマAの力の差は歴然だった
イルマ(今の僕達ではと手立ちできない)
(位階･････あげたい)
〈家の庭〉
イルマ＆A｢『だから特訓よろしくお願いします！ 理事長』｣
サリバン｢もーイルマくんとAちゃんてば。学校の外では｢おじいちゃん｣でしょ。なんの為に家まで帰って来たの！｣
イルマ｢えあ、すみません｣(特訓の為じゃなかったんだ)
『ごめんな･････さい』(おじいちゃん･････可愛い)
サリバン｢じゃあまずは軽ーく投げてみよっか。あそこに向かって｣
岩をさした
イルマ｢と、とどくかな？僕すっごい下手ですよ｣
『私も･････』
サリバン｢言う通りにやれば大丈夫、大丈夫。足を軽く開いて｣
イルマ｢こ、こうですか？｣
『こう･････かな？』
サリバン｢そうそう！あと右手は力みすぎないようにね｣
イルマ｢はい｣
『･････(コク』
サリバン｢じゃあ投げてみて｣
イルマ(なんかもっととんでもない特訓を想像してたけど普通のドッチボールと同じ感じだ。)
(特訓･････？)
イルマ｢とにかくやってみよう！｣
『･････(コク』
サリバン｢あ、投げる時の掛け声 ｢リ・ベーラ｣！｣
イルマ｢え、え？｣
『･････？』
イルマ＆A｢『リ・ベーラ！！』｣
すると指輪が光り龍が出てきてあっという間に岩を破壊していた 龍はどっか行ってしまった
サリバン｢おー｣
イルマ｢！？｣
『！？』
サリバン｢やったね。全滅間違いなし！ 特訓終わり｣
イルマ＆A｢『間違いだらけですよ！！魔術はダメです！！』｣
サリバン｢えー何で？簡単だよ？｣
イルマ｢ええっとこの魔力はおじいちゃんなので。ズルかな･･と｣
『今回は･････自分の力で･････やってみたいんです。だから･････魔術は･････』
サリバン｢･････でもキッついよ。魔術なしっていうのはだから･････｣
おじいちゃんはイルマと私の手をとった
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小柴紬 - 続き気になります！ 頑張ってください！！ (2022年11月22日 6時) (
レス) @page46 id: 7260f4f31b (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - めっちゃ面白いです！続き楽しみに待ってます！！ (2022年11月20日 23時) (レス) @page42 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すっごく面白いです！！ これからも頑張ってください！、 (2022年11月9日 14時) (レス) @page1 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
りんご - オリ，フラ立ってますよ！ (2022年11月6日 10時) (レス) id: 40f7098858 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2022年11月6日 2時
