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Aside
〈グッズ倉庫〉
モノミ｢Aちゃん！騙されちゃダメでちゅ！そんな粗大ゴミよりあちしの方が可愛いでちゅよ！｣
モノクマ｢そ、粗大ゴミとはなんだね･･･！｣
日向｢ひょっとして･･･これはモノクマのいたずらか？だったら、どういうつもりだ？｣
モノクマ｢そんなの･･･ボクの仕業じゃないよ｣
日向｢･･･えっ？｣
じゃあ、これは･･･誰の仕業･･･
なんだろう･･･？
モノミ｢ど、どうせウソでちゅよ！ウソばっかり言って･･･そこのヌイグルミみたいに死ねば良かったのに･･･！｣
モノクマ｢最近のモノミちゃんはピリピリしてるね。でも、口には気を付けなさい･･･その気になればオマエを抹殺する事なんて容易いんだから！｣
モノミ｢うぐぐ･･･あちしは最後まで戦い抜きまちゅ･･･！｣
モノクマさんとモノミ先生は去っていった
日向｢まさか･･･犯人の仕業って事か？｣
A『だとしたら･･･この血って･･･凪斗の血だよね･･･』
日向｢これが事件とどう関係してくるのか･･･さっぱりわからないな｣
A『ま、まあ･･･でも一応覚えとこうよ』
日向｢･･･そうだな｣
その後･･･私達はグッズ倉庫を調べ続けた
日向｢そう言えば･･･ソニアに聞いておかなくちゃいけない事があったんだ｣
A『･･･あ、そうだったね。聞いてみよっか』
日向｢あぁ･･･｣
A『ソニアさん･･･少しいいですか？』
ソニア｢･･･はい？ どうかなさいましたか？｣
日向｢お前は･･･あの爆弾が偽物だって事を･･･どうして知ってたんだ？｣
ソニア｢えっと･･･それはですね･･･｣
日向｢いや･･･それだけじゃない。その前の爆弾探しの時もそうだ。どうして、お前は軍事施設にいたんだよ？しかも･･･すぐに工場に来なかったよな？｣
ソニア｢ひょっとして、わたくしは疑われているのでしょうか？｣
A『ち、違います！ただ･･･知りたいだけなんです･･･』
ソニア｢お、落ち着いて説明するとですね･･･わたくしが軍事施設にいた理由なのですが･･･｣
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作者名：メロン | 作成日時：2024年3月28日 17時
