✿28 ページ29
Aside
〈ホテル ロビー〉
？？？「･････････････」
ふふっ･･･ゲームしてる七海ちゃん相変わらず可愛い
狛枝「ほら日向クン。彼女との自己紹介もまだだったでしょ？」
日向「あ、あぁ･･･そうだな･･･あ、ちょっといいかな？自己紹介させて欲しいんだけど･･･」
？？？「･･･････････････」
『七海ちゃん！』
？？？「あっ、ごめん･･･ちょっとゲームに夢中になってた･･･かもしれない」
『完全にそうだったけどね･･･』
七海「えーっと自己紹介だよね？うん、わかった。････七海千秋です。”超高校級のゲーマー”でーす。趣味はゲームです。オールジャンルでイケまーす･･････よろしくお願いしまーす。」
【超高校級のゲーマー ナナミ チアキ】
日向「俺は日向創だ。よろしくな･･･」
七海「････････････うん、よろしくね」
日向「なんか会話のテンポが悪いな･･･」
狛枝「ゲームやりながらだしね･･･」
七海「て、言うよりね････････････私って自分の中で喋る事をまとめてからでないとちゃんと喋れない性分なんだよね･･･特に初対面の人が相手だとそうなんだ･･･慣れてくると少し早くなると思うけど」
七海ちゃん･･･この状況でゲームとはさすが！
七海「･･･眠くなっちゃった･･･A眠い」
と私に抱きついてきた
『ゲームのやりすぎは良くないから程々にね･･･』
私は七海ちゃんの頭を撫でた
七海「･･･うん」
日向「次行くぞ」
『･･･はーい･･･また戻るからね』
七海「了解でーす」
『じゃあね 七海ちゃん』
七海「･･･はーい」(Aが取られちゃった)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロン | 作成日時：2023年5月14日 14時
