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Aside
〈砂浜〉
『私はAA。才能は”超高校級の読書家”だよ』
【超高校級の読書家 カタカナで カタカナ】
狛枝「Aは1年で約1000冊以上の本を読んでしまうくらい本好きなんだよ」
???「1年で・・・1000冊!?・・・読んでて飽きないか?」
『そんな事ないよ・・・小説って読んでいくと話がわかって楽しいからついつい読み続けちゃうんだ・・・』
狛枝「しかも読んだ内容全部覚えてるらしい あとはねAはビブリオバトルでいつも優勝してるんだよ凄い才能だよね」
???「確かに・・・凄いな」
『ありがとう・・・』
狛枝「Aは小さい時から本しか読んでなかったんだよね。だからねボクには全然構ってくれなかったんだよ」
『その時は本当に・・・ごめんね』
狛枝「・・・いいよ、許してあげる」
『・・・良かった!』
???「それにしても凄い整った顔をしているな・・・」
狛枝「君もそう思う?」
???「あぁ・・・」
黒髪の人が迫ってくる・・・
『あ、あの・・・』
???「わ、悪い・・・//」
『だ、大丈夫・・・・・・です//』
狛枝「・・・・・・・・・まあ君も見とれちゃうくらい可愛いって事だよ。ちなみにボクとAは幼馴染なんだ」
???「幼馴染・・・?」
『うん・・・よく遊んだりしてたんだ』
???「なるほどな」
『そういえば・・・凪斗なんでそんなに詳しいの?』
狛枝「Aの事ならなんでもわかるよ・・・」
『ふふっ・・・嬉しい』
狛枝「まぁそれもあるけどね・・・あとで説明するよ」
『うん、わかった・・・』
狛枝「じゃあ次は君の番だよ」
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作者名:メロン | 作成日時:2023年5月14日 14時