✿683 ページ38
Aside
〈4番目の島〉
その後･･･私達は爆弾を見つける為･･･それぞれの島に行った
1番目の島はあかね 中央の島はソニアさん
2番目の島は左右田くん 3番目の島は七海ちゃん
4番目の島は日向くんと私 最後の島は九頭龍くん
日向「･･･ん？あの家･･･扉が開いてるぞ･･･中に入れるみたいだ･･･」
A『で、でも･･･モノミ先生の”ぷらいべーと”な一面が･･･』
日向「けど、もしかしたら･･･ここに爆弾が隠されている可能性もあるかもしれないだろ？」
A『それは･･･そうかも･･･』
日向「･･･よし、入ってみよう･･･！」
〈USAMI HOUSE〉
モノミ先生の部屋には小さいモニターが6つあり･･･モノミ先生のぬいぐるみ･･･？みたいな物もあった
日向「これはなんと言うか･･･悪趣味なほどメルヘンチックな部屋だな」
A『可愛い･･･』
モノミ「きゃあああああああっ！？どうして？ どうして日向くんとAちゃんがあちしん家にいるの！？」
A『ご、ごめんなさい！』
日向「Aは悪くない･･･ただ扉が開いてたから入っただけだ」
モノミ「ほわわっ！？」
それを聞いたモノミ先生は･･･ドアへと駆け寄っていくと･･･
モノミ「きゃあ！壊されちゃってるでちゅ！セキュリティー対策の鍵が壊されちゃってるー！きっと、泥棒の仕業でちゅー！」
日向「まったく、騒がしいヤツだな･･･で、さっき言ってた泥棒って･･･モノクマの事か？」
モノミ「モノクマだったら･･･鍵を壊したりとか、そんなセコイ真似しまちぇんよ･･･”あちしの力を乗っ取ったあいつ”はこの島ではやりたい放題なんでちゅから･･･」
乗っ取った･･･？
えっと･･･って事は私達の中の誰かって事だよね･･･
絶対･･･凪斗だ･･･
A『ちなみに･･･何か盗まれたりしましたか？』
モノミ「はい、実は･･･あちしの宝箱が盗まれたんでちゅ」
でも、どうして･･･モノミ先生の宝箱を盗んだんだろう･･･
モノミ「･･･という訳なので、宝箱を見つけたらあちしに教えてくれまちゅか？特徴はピカピカとピンク色に光った、素敵な宝箱でちゅから！」
A『わかりました！』
モノミ「ありがとうでちゅ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロン | 作成日時：2024年3月15日 16時
