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Aside
〈Aのコテージ〉
私は･･･コテージで考えていた
A『うーん･･･』
”学生達による暴動”と”人類史上最大最悪の絶望的事件”･･･この2つって･･･重なる･･･よね？
でも･･･どうして･･･あんな事件が起こったのかな？
A『わからない･･･』
考えても･･･考えても･･･答えが出ない･･･
A『･･････もう寝ようかな』
とりあえず･･･今日は疲れたから･･･寝よう･･･
私は深い眠りに落ちた
翌日
〈Aのコテージ〉
A『レストランに･･･行こっか･･･』
私はレストランに行き･･･いつも通りに朝食を作った
〈レストラン〉
終里｢おうっ！Aおはよー！｣
A『おはよう！』
その後･･･日向くん以外のみんながレストランに来た
ソニア｢な、七海さんが･･･寝ながら朝食を食べてます！｣
七海｢･････････｣
A『危ないよ･･･七海ちゃん。はい、あーん』
七海｢･･･あーん｣
九頭龍｢親子か？｣
終里｢幸せそうでいいじゃねーか｣
左右田｢そうだな･･･｣
その瞬間･･･
日向｢A･･･おはよう｣
A『日向くん･･･おはよう！』
日向くんがレストランに来た
終里｢おうっ、日向･･･先に頂いちまってるぜー！｣
日向｢･･･相変わらずの食欲だな｣
終里｢またドッキリハウスみてーなトコに、閉じ込められる可能性がねー訳じゃねーからさ。食える時に食っとかねーと｣
ミニ弐大｢カイショク！ カイベン！｣
左右田｢･･･んじゃ、メシがひと段落したところで、本題に入るぞ｣
終里｢おい･･･オレはまだ食ってっぞ｣
日向｢俺は来たばっかりだ･･･まだAの料理に手を付けてすらないぞ･･･｣
左右田｢しょーがねぇな･･･ほら、Aさん特性サンドイッチ！｣
左右田くんは日向くんの口にサンドイッチを押し付けた
日向｢美味い･･･！｣
A『良かった･･･』
左右田｢･･･で、本題ってのはもちろん･･･本日決行する予定の”狛枝捕獲計画”の事だ！｣
九頭龍｢･･･作戦はなんだ？｣
左右田｢ま、色々と考えたんだけどよ、結局はシンプルな計画がベストかなって･･･｣
左右田くんは作戦を説明してくれた
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作者名：メロン | 作成日時：2024年3月15日 16時
