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✿646 ページ39
狛枝side
〈砂浜〉
Aから好きと言われた･･･
すぐに･･･返事をしたかった｢ボクも好き｣と･･･
でも･･･この”希望”は･･･もっと光輝かせる事ができる･･･
だから･･･今は･･･”断ろう”･･･
狛枝｢･････････｣
ボクは何も言わずに･･･Aの前から立ち去った･･･
Aside
沈黙に波の音が響く･･･
凪斗はしばらく”何か”を考えた後･･･無言のまま私の前から立ち去ってしまった
あーあ･･･12年間の恋･･･終わっちゃった･･･よ･･･
私はしゃがみ･･･下を向いた
どうしよう･･･明日からみんなの前で･･･笑えるかな･･･？
でも･･･多分大丈夫･･･だよ
あの時みたいに･･･
”取り繕ろ”えば･･･いい･･･
Noside
モノクマ｢うぷ･･･うぷぷぷぷぷ･･･これから大きな大きな絶望がキミを襲うよ･･･あー楽しみ楽しみ！｣
モノクマは興奮しながら･･･そう言った･･･
〈ジャバウォック公園〉
モノクマ時計は次々と進んでいく
アト 05 ニチ
11：13 33
11：13 32
11：13 31
CHAPTER.4 【超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか？】
〜END〜
生き残りメンバー
8人
To be continued･･･
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作者名：メロン | 作成日時：2024年2月29日 22時
