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Aside
〈学級裁判場〉
我慢していた音が･･･出てしまった･･･
A『･････････//』
七海｢ふふっ･･･じゃあ、とりあえず帰ってご飯にしよっか。そんで･･･お腹一杯になったら、思いっ切り爆睡しようか それで･･･また頑張ろう｣
日向｢･･･あぁ、そうだな｣
こうして･･･学級裁判を終えた私達は再びジャバウォック島へと戻っていった後･･･
みんなで楽しく食事会をした
〈レストラン〉
七海｢･･･ゲームしない？｣
九頭龍｢今、夜だぜ？｣
ソニア｢やりましょう！｣
左右田｢マ、マジかよ･･･｣
A『なんの･･･ゲームをするの？』
七海｢うーん･･･うううーーーん･･･｣
終里｢決まってねーのかよ･･･｣
日向｢じゃあ･･･トランプはどうだ？｣
A『･･･！？』
ソニア｢良いですね！｣
七海｢私、心理戦･･･得意だよ｣
左右田｢よっしゃああああ！負けたヤツは罰ゲームな！｣
九頭龍｢罰ゲームってのは･･･何すんだ？｣
左右田｢負けたヤツは1番早くあがったヤツの命令を聞くってのはどうだ？｣
七海｢ねぇ、その命令って･･･何でもいいの？｣
左右田｢もちろんだ！｣
七海｢気合い･･･入った･･･｣
終里｢オレは･･･メシ食ってっからやんねー･･･｣
そ、相当お腹空いてたんだね･･･
九頭龍｢ったく･･･しゃーねぇな･･･｣
日向｢A･･･やるだろ？｣
日向くん･･･絶対わかってて･･･トランプ提案したな･･･
これは･･･勝たないと！！
A『やる！』
そして･･･本気のババ抜きが始まった
結果は･･･
A『･･････もう･･･やだ･･･』
私が最下位だった
左右田｢Aさん･･･顔に出ちゃうタイプなんすね･･･｣
九頭龍｢意外だな･･･｣
ソニア｢そんな所もわたくしは好きですよ｣
七海｢Aは何しても可愛いよ｣
A『ソニアさん･･･七海ちゃん･･･！』
結局･･･1位は日向くんだった
日向｢A･･･｣
A『は、はい･･･』
日向くんは私の両肩を掴み･･･言った
日向｢･･･俺達に過去を話してくれないか？｣
A『･･･え』
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作者名：メロン | 作成日時：2024年2月29日 22時
