✿589 ページ25
Aside
〈オクタゴン〉
狛枝「あははははははははははははははははははははははははははははっ！うん、素晴らしいよ！」
A『ドッキリハウスがこんな構造になってるなんて･･･』
狛枝「さすが･･･ファイナルデットルームをクリアしないと辿り着けない場所だけあるね･･･あはは、快感だよ！」
む、昔から･･･全然変わってないね･･･凪斗
狛枝「さて、後はこれを他のみんなに教えてあげるだけなんだけど･･･でも、その前に･･･そろそれファイルを確認させて貰おうかな･･･」
A『じゃあ･･･開くね』
私達はじっくりと･･･ファイルを見た
じっくり･･･と･････････
狛枝「･･･え？」
A『･･･！』
その後･･･私達はファイルを見終わった後･･･
狛枝「A･･･行くよ」
A『うん』
床の扉を開き･･･オクタゴンを後にした
まさか･･･日向くんが･･･××××だったなんて･･･
日向side
〈マスカットハウス2階 ラウンジ〉
七海「日向くーん、聞こえてますかー？」
日向「あ、悪い･･･何か言ったか？」
七海「Aが消えてから2時間近く経ってるけど･･･大丈夫かな･･･って･･･」
日向「あっちには変態がいるんだから･･･大丈夫だろ」
七海「でもね･･･嫌な予感がするよ」
日向「嫌な予感･･･？」
七海「A･･･ファイナルデットルームに行ってるかもしれない･･･」
日向「え！？」
七海「わからないけど･･･そんな感じがする」
日向「もう1度･･･掛けてみるか」
あれ･･･？
狛枝「やぁ、日向クン･･･」
A『た、ただいま･･･日向くん、七海ちゃん』
七海「A！」
七海は真っ先にAに抱きついた
日向「こ、狛枝とA！？なんでここにいるんだ！？」
狛枝「･･･来ちゃった」
日向「来ちゃった･･･って、どうやって来ちゃったんだよ！」
狛枝「瞬間移動･･･だったりしてね」
日向「お、おい･･･真面目に答えろよ。お前とAはどうやってこっちに来たんだ？」
A『それはね･･･！？』
Aが言おうとした瞬間･･･
狛枝がAの口を塞いだ
狛枝「A･･･ダメって言ったでしょ？」
A『ん･･･』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロン | 作成日時：2024年2月14日 7時
