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Aside
〈オクタゴン〉
結果は成功だった
狛枝「あ、そう言えば･･･ボクとAで一緒に福引したら･･･1等当たって家族全員で温泉旅行行ったよね」
A『うん！楽しかった』
モノクマ「ま、成功は成功なんで･･･どうぞご自由に一緒に見てくださいね」
モノミ「ちょっと！ あんたは何を企んでるんでちゅか！そこには何が書いてあるんでちゅか！」
モノクマ「ところで、モノミちゃん･･･ズルしたらダメだよ！オマエは、まだゴールできてないよね？」
モノミ「･･･ほえっ？」
モノクマ「だってー！まだロシアンルーレットやってないじゃーん！」
モノミ「あ、あれは･･･狛枝くんとがAちゃんがやりまちたけど･･･？」
モノクマ「いやいやいやいや！」
モノミ「いやいやいやいや･･･」
モノクマ「こっち来いやぁ！ファイナルデットルームにリベンジやでぇ！」
モノミ「ご、ご無休でちゅぅぅぅぅぅぅぅ！」
モノクマさんとモノミ先生は去っていった
A『とりあえず･･･このオクタゴンを調べよっか』
狛枝「そうだね･･･ファイルは後回しかな」
私達はオクタゴンを調べる事にした
狛枝「へえ･･･銃器も充実してるみたいだね」
A『凄い！ハンドガンからグレネードランチャーまで揃ってる･･･！』
狛枝「でも”極上の凶器”に相応しい物はなさそうだな･･･」
A『一体･･･どこにあるんだろうね･･･その”極上の凶器”って物は･･･』
その後･･･私達は調べ続けた
斧や剣やハンマーなどたくさんあったり･･･
毒薬が保管されている冷蔵庫･･･
A『床に･･･扉？それにここって･･･ストロベリーハウスの1階だよね･･･』
狛枝「まさか地下に繋がってるのかな？でも見取り図には地下なんてなかったはずだけど･･･」
狛枝＆A「『･･･！』」
A『もしかして･･･この扉の先は･･･』
狛枝「あははっ･･･なんだか楽しくなってきたね」
A『凪斗･･･あれ』
私が差したのは小さな窓
狛枝「こんな場所に小さな窓があるなんてね･･･」
A『覗いてみよう』
その窓から見えた景色は･･･私達が思い浮かべたものとはまったく別ものだった
そして･･･私達はドッキリハウスの秘密を知る事ができた
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作者名：メロン | 作成日時：2024年2月14日 7時
