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Aside
〈モノクマロック〉
アナウンスを聞いたみんなが、モノクマロックの前に集まっていた
そして、その直後･･･
モノクマ｢オマエラ集まったかー！ 学級裁判に行きたいかー！｣
モノミ｢やいっ、外道っ！ 待ちなちゃーい！｣
モノクマさんとモノミ先生が来た
モノクマ｢なんだよ、ジャマするなよ｣
モノミ｢やいやい、モノクマ！弐大くんをどうしたんでちゅか！｣
仇･･･？
モノクマ｢なるほど･･･ヤツの仇を討つ為に現れたという訳か･･･｣
モノミ｢仇って！ 死んだみたいにっ！！｣
モノクマ｢みたいと言うか･･････おっと とにかく、今回は残念ながら、弐大クンは欠席というアレでお願いします･･･で、ではっ！ボクは先に行かなくちゃいけないのでっ！｣
モノミ｢あっ、待てっ！ 逃がしまちぇんよ！｣
モノクマさんとモノミ先生は去っていった
左右田｢オ、オイ･･･今の聞いたかよ･･･？｣
九頭龍｢気にすんな･･･弐大が死ぬ訳ねーだろ･･･どうせ･･･オレらを揺さぶろうとしてるだけだ･･･！｣
終里｢あったりめーだろ。あいつが死ぬなんて万が一にもねーって｣
狛枝｢それよりも･･･今は自分達の事を心配した方がいいかもしれないね。ここで”もしも”の事があったら･･･弐大クン以外の全員の命がなくなってしまうんだから！｣
罪木｢ど、どうしてウキウキしてるんですかぁ･･･！｣
狛枝｢さぁ、どうしてだろうね･･･勧善懲悪の展開が楽しみだから･･･とかかな｣
田中｢貴様は･･･何を言っている？｣
狛枝｢直にわかるよ･･･｣
七海｢･･･じゃあ、行こうか｣
終里｢おうっ！さっさと行って、さっさと終わらせちまおうぜ！｣
A『うん･･･頑張ろう！』
日向｢あぁ･･･そうだな｣
狛枝｢ねぇA･･･いつまでリボンとセーター持ってるの？｣
A『あ、そうだった』
狛枝｢手伝ってあげるよ｣
A『ありがとう･･･凪斗』
凪斗は着替えを手伝ってくれた
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作者名：メロン | 作成日時：2024年1月6日 2時
