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※ちょっとスラッシュ多くなります。スラッシュ地雷or苦手な人は閲覧注意です(？)
日向side
〈Aのコテージ〉
ヤバいぞ･･･これ俺耐えられるのか･･･？//
日向「も、もう１回」
A『･･･愛してるよ』
日向「もうい、１回！」
A『創くん、愛してる･･･』
な、名前呼び！？ け、結構ヤバいぞ俺･･･//
日向「もう･･･１回！」
Aside
A『創くん、愛してる･･･』
日向「もう･･･１回！」
これ以上は･･･私の心臓がもたないよ･･･//
凪斗以外に呼び捨てするの･･･初めてだし･･･
こうなったら･･･奥の手！
A『創くん･･･いや、創･･･』
私はそう言いながら日向くんを押し倒し
日向「･･････え？//」
A『愛してる･･･』
日向くんの唇に自分の唇を重ねた
日向side
A『創くん･･･いや、創･･･』
Aはそう言いながら俺を押し倒した
日向「･･････え？//」
A『愛してる･･･』
そしてそう言った後･･･Aは俺の唇に自分の唇を重ねた
待て待て･･･！
俺、今好きな人と口付けしてんのか！？
それは･･･それは･･･
日向「そ、それは･･･反則過ぎだ//」
A『ふふっ･･･日向くん顔がりんごみたいに赤いよ』
日向「誰のせいだと思ってるんだよ･･･//」
A『ごめんね、そしてありがとう･･･日向くん。今日は凄く楽しかったよ！』
日向「･･･Aが楽しんでくれたなら良かった」
A『またやろうね！』
日向「で、でも･･･愛してるゲームは俺以外とやるなよ？」
A『大丈夫！信頼できる人以外には絶対やるなって･･･凪斗から厳しく忠告されたから』
日向「･･･本当に幼馴染か？」
なんか･･･幼馴染より恋人の方が近い気がするが･･･
日向「ちなみに･･･最後の”アレ”はどうやって覚えたんだ？」
A『あーあれはね･･･凪斗が用意してくれた”奥の手”だよ』
日向「用意したって･･･？」
A『勝ちたい相手には”アレ”をって･･･凪斗が実践してくれたの。それ以降、凪斗は”奥の手”を使わないと勝てなかったんだ』
絶対狙ってるだろうな･･･
色々と謎はあったがこの日は俺にとって最高の1日となった
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作者名：メロン | 作成日時：2023年12月12日 16時
