希望の少女は誘われますⅩ (ページ39)

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Aside

〈Aのコテージ〉

私達はお風呂場がから出て

雑談をしながらドライヤーで髪を乾かし

A『じゃあベッドに行こっか』

狛枝「うん」

ベッドにはいった

狛枝「さっきの話･･･聞かせてよ」

A『うん･･･あの時凪斗は両親を失った直後だったのに･･･私は凪斗の気持ちを考えないであんな事言っちゃったんだろうって･･･思って･･･』

狛枝「･･･Aボクは救われたんだ」

A『救われた･･･？』

狛枝「確かに･･･あの時本当に辛かった。もう死んでしまいたいくらいね」

A『凪斗･･･』

狛枝「でもAが「暮らそう」って言ってくれた瞬間ボクはね嬉しかったんだ」

A『･･･！』

狛枝「イメージは･･･水中に沈んだボクをAが助けてくれたって感じかな」

A『良かった･･･』

狛枝「･･･ねぇAこれからもボクの傍にいてくれる？」

A『もちろんだよ･･･』

私達はお互いに抱きしめ合い

この誓いを守る為に

口付けをした

A『なんか･･･プロポーズみたい』

狛枝「ははっ･･･婚約決定だね」

この日、私と凪斗はぐっすり眠る事ができた

※狛枝くんの”好き”とAちゃんの”好き”について

愛の量は

狛枝→→♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ♡♡♡♡←←A

こんな感じですw

『狛枝くんの”好き”』

・異性としての好き

・だからこそ執着する

狛枝「Aの好きとボクの好きは違うよ」→(幼なじみとして好き)

と思い込んでしまっている

「Aちゃんの”好き”」

・異性として好き

・だが認めてない

『私は凪斗が好き･･･？そんな訳ない、絶対ない！』→(好きなのに認めない)

まあ両片思いの異常ver.って感じです

説明わかりにくくてすいません！

↓ゲームをする狛枝くんとAちゃん
http://uranai.nosv.org/uploader/common/c/a/d/cad161a9c180e7f02255d780dd69a965.jpeg

Picrewの「걍사궈라」でつくりましたhttps://picrew.me/share?cd=nL4lcyhEYp