#45小さな化け物 ページ35
〈ゴール時点〉
エリザベッタ「だってそれ・・・・・」
イルマ「え?」
『・・・・・ん?』
私たちは指輪を見ると紫色の小さい化け物がいた
イルマ「あああああああ!」
『!?』
アズ「落ち着いて下さいイルマ様、A様!」
イルマ「えー!ヤダヤダ誰か取って!」
『・・・・・よく・・・・・見たら・・・・・可愛い』
私の化け物は結構大人しく可愛いかった
イルマ「なんでAの化け物はそんなに大人しいの?!」
『分からない・・・・・』
次の瞬間イルマの化け物は叫んだ
その叫びは学校まで響いた
イルマ「皆さん大丈夫ですか!?」
『・・・・・大丈夫?』
リード「イルマくんとAちゃんは平気なの!?」
イルマ「一応」
『なん・・・・・とか』
リード「だったら、早く泣きやませて」
イルマ「泣き止ませるって・・・・・」
『こう・・・・・かな?』
私はイルマの化け物を赤ちゃんみたいを抱っこした
リード「口を塞いでってことだよ!」
クララ「子守唄!ねんねんよー♪・・・・・」
アズ「騒音がまた増えた」
「でも、和んでるよ」
「菓子をやろう」
「写真撮ろ!」
カルエゴ「楽しむな貴様ら!」
サブロ「よし!己に任せろ!」
イルマ「近づくと危ないよ」
サブロ「案ずるな、我がライバルよ。こんな黒煙はひっこぬいてや・・・・・」
イルマの化け物がサブロくんに触れた瞬間、サブロくんは倒れた
イルマ「サブノックくん!?」
『大丈夫・・・・・かな?』
アズ「イルマ様、ここは私が・・・・・」
イルマの化け物がアズくんを噛んだ そしてアズくんが倒れた
イルマ「デジャブ!」
『アズくん!・・・・・どうしよ・・・・・イルマ泣』
イルマ「大丈夫?」
アズ「大丈夫・・・です。イルマ様、A様。どうやら魔力を吸われたみたいです。ですから私は大丈夫ですよA様」
アズくんは私の頭を撫でてくれた
『良かった・・・・・///』
カルエゴ「おい、イルマちょっとよく見せろ・・・・・!」
カルエゴは腕を切られた感覚があった
イルマ「先生大丈夫ですか?」
カルエゴ(幻覚か、いや威嚇かなるほど。これは粛清対象だ)
カルエゴ先生が手を振ろうとした瞬間・・・・・
サリバン「こーらそれはダーメ」
おじいちゃんが止めた
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レベ - リードが、リードメールになってますよ (2023年1月26日 20時) (レス) @page21 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すっごくおもしろいです!! これからも頑張ってください!! 次の更新楽しみにしてますね! (2022年11月6日 12時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メロン | 作成日時:2022年10月2日 12時