#44不思議な指輪 ページ34
〈ゴール時点〉
イルマ(サブノックくんは凄いな〜ちゃんと将来の夢があって・・・・・)
(私たちは・・・・・このさき魔界で・・・・・どうなるんだ・・・・・ろう)
イルマ「・・・・・(コク」
『・・・・・(コク』
私たちは顔を見て頷き位階フクロウの中に手を入れた
ジャズ「また変なの出したりしてな〜」
リード「使い魔先生とか〜?」
カルエゴ「粛に。ふん。位階フクロウは厳粛正確。どんなことがあろうと決して動じぬはそもそもこの位階フクロウは数百年間鳴いたことすらな・・・・・」
位階フクロウ「ぎゃあああああ!」
カルエゴ「鳴いた!」
位階フクロウ「ぐぁー!ぐぁー!」
イルマ「ちょっと!」
『待って・・・・・』
位階フクロウは飛んでいき、どこかに行ってしまった
イルマ「まだバッチ取れてないのに・・・・・」
『位階フクロウさん・・・・・行っちゃった』
皆の見ると何か見つけたような顔をしていた
カルエゴ「!」
アズ「イルマ様、A様」
クララ「イルマち、Aちそれ・・・・・何?」
イルマ「へ?」
『え?』
私たちは自分の手を見るとイルマは金の指輪が。私には銀色の指輪がはめてあった
サブロ「そ、それは!」
回想サブロ父「魔王・・・・・右手に輝く黄金の指輪を宿す
姫・・・・・左手に輝く銀色の指輪を宿す」
サブロ「ま、まさか魔王の黄金の指輪と姫の銀色の指輪!?」
イルマ「え!?んー外れない!」
『私も・・・・・外れない』
イルマ「あのーこれ・・・・・」
イルマはリードくんやジャズくんに近づいたが離れて行っちゃう
『クララ・・・・・エリちゃん・・・・・取って』
私もクララとエリちゃんに近づいたけど離れて行っちゃう
イルマ「あのー泣」
『・・・・・』(避けられてる・・・・・?泣)
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レベ - リードが、リードメールになってますよ (2023年1月26日 20時) (レス) @page21 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すっごくおもしろいです!! これからも頑張ってください!! 次の更新楽しみにしてますね! (2022年11月6日 12時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メロン | 作成日時:2022年10月2日 12時