#42位階フクロウ ページ32
〈ゴール時点〉
カルエゴは、メモ欄のイルマとAの名前を消した
クララ「Aち〜イルマち〜！」
カルエゴ「粛に。授業は終了だ。位階の発表を開始する」
アズ「待て！イルマ様とA様がまだ居らしてない！」
カルエゴ「戻ってこない者は見捨てるしかない」
その時大きい風が吹いた
「うっ」
クララ「なんか来たぁー！」
長「ぐぁー！」
カルエゴ「あれは･････かなきりの長！？」
アズ「あれが･････」
カルエゴ「何故ここに･････？かなきりの谷から出てくるとは･････下がってろ貴様ら」
カルエゴが長を追い払おうとした時･････
イルマ「おーい！」
『皆ー！』
カルエゴ「えぇー」
クララ「あー！Aちとイルマちだ！」
アズ「イルマ様〜！A様〜！」
カルエゴはメモ欄にサブノックの名前とAとイルマの名前も書き直した
私たちは長さんたちに下ろしてもらった
『ありがとう･････長さんたち(ニコ』
長さんたちが頭を下ろしてる
(頭を･････撫でて･････ほしいのか)
『ふふっ･････ありがとう』
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
白い鳥さん「〜♪///」
長「〜♪」
『やっぱり･････ふわふわ〜♡』
全員(可愛い･････)
長さんたちは飛んで行った
イルマ「ありがとうねー！」
『元気･････でね！』
私たちは今反省中と書かれた紙を頭からさげている
看板にはビリとも書いてあった
カルエゴ「これよりランクの発表を始める」
先生の腕にフクロウが乗ってきた
カルエゴ「これは位階ふくろう 貴様らの行動を監視、考察していた」
リード「今日は鳥ばっかりだな」
エリザベッタ「鳥鳥だよね〜」
ジャズ「ちなみにあれも鳥じゃね？」※モフエゴ先生
カルエゴ「話を続ける」
ジャズ「！？」
カルエゴ「彼の胸の袋に手を入れればこのように位階のバッチを付けてくれる。そこの最下位のクズ共は1番最後だ」
イルマ「はは」
『･････』
サブロ「うっ」
クララ「わーいわーい」
「くふふ」
カルエゴ「見せしめだからなせいぜい笑われたり小石をぶつけられるがいい」
サブロ「陰湿！」
カルエゴ「よし！1列に並べ！」
サブロ「屈辱！」
イルマ「まあまあ長さんを連れて戻って退学にはならなかったんだしさ」
『そう･････だよ』
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レベ - リードが、リードメールになってますよ (2023年1月26日 20時) (
レス) @page21 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すっごくおもしろいです！！ これからも頑張ってください！！ 次の更新楽しみにしてますね！ (2022年11月6日 12時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2022年10月2日 12時
