#40サブロくんが魔王を目指す理由 ページ30
〈外〉
白い鳥さん「ぐああああーん！」
イルマ「おー！速い〜」
『ん〜･････風が･････気持ちいい』
白い鳥「ぐぁー！」
白い鳥さんはAに懐いたらしい
イルマ「もしかしたらこのままゴールまで連れてってくれるつもりなのかな･････？」
『だと･････いいけど』
飛んでいる最中、「キケン！」、「来るな！」という看板を見つけた
イルマ「え？こっち来ちゃまずいよ！」
『ダメ･････だよ』
次は「やめろって！！」という看板を見つけた
イルマ「だからこっちはダメだってぇぇぇぇ」
『ダ、ダメ･････ぇぇぇぇ！』
コースに私とイルマの声が響いた
〈かなきりの谷〉
サブロ「うっ」
長「ぐぁぁぁぁぁ！」
サブロ(このままでは己は死ぬ)
長「ぐぅぅぅぅぅぅぅ！」
サブロ(かなきりの長、その名の通りかなを着ているごときのなんじょうさ)
サブロは銅の斧を出した
サブノック・サブの家系能力【武器創生】噛んでいる物質と同質武器を振り出すことが出来る
サブロ「ぐぁぁぁぁぁ！」(こんなことで負けるわけには行かぬ！己は･････己は魔王にならればならぬのだ！)
サブロ「己が魔王を目指す理由は･････ただそれが1番かっこいいからだ！悪魔に生まれたからにはその頂点に立つのがかっこいいのだ！」
サブロは銀のものを噛み、銀の剣を出した
サブロ「うわあああ！！」
何回も剣を振り回し、当てようとしたが全然当たらなかった
サブロ「はあ、はあ。」
長「ぐぁぁぁぁぁ！」
サブロ「あいつの様な･････あいつの様なあんな上を目指す意志をもたないかっこ悪い悪魔にはならない！くっ！己は後悔などせぬ、野望に従いここに来た！己は最期まで自分の意志を貫いたのだ！」
長「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
長の大きな羽でサブロを払おうとした時･････
『ダメ･････！』
イルマ「サブノックくん」
サブロ「な！イルマ、A！」
サブロくんの前に立った
攻撃･････される
私たちは、目を瞑った
イルマ「？」
サブロ「？」
『痛く･････ない？』
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レベ - リードが、リードメールになってますよ (2023年1月26日 20時) (
レス) @page21 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すっごくおもしろいです！！ これからも頑張ってください！！ 次の更新楽しみにしてますね！ (2022年11月6日 12時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2022年10月2日 12時
