#34魔王にふさわしい男 ページ22
〈教室〉
サブロ「己はこのサブノック・サブロは魔王にふさわしきビックな男だからな」
イルマ「ま、魔王･････？」
『･････？』
サブロ「良いか特待生共、さきにヨドとなり魔王となるのはこの己だ！･････」
『･････？』
サブロ「主よ己の嫁にならないか？」
全員「ええ！？」
『･････え？』
サブロ「主のその美しさは魔王の嫁そのものだ」
『考えとき･････ます？』
サブロ「はは！嫁も決まった。イルマよ主もいずれ己の前に跪くことになろう！」
イルマ「あの！Aは僕の嫁です！」
『･････///』
全員「！！」
サブロ「主は己のライバルだな！」
イルマ「ちなみにヌシとかウヌとかヨドってなんですか？」
『･････(コクコク』
サブロ「ヌシは主ウヌは己だ！そしてヨドとは悪魔の最高位階！ヨドの中から魔界の主たるもの魔王が選ばれる！魔王は悪魔界において最高にして最大の実力者であり支配者だ！そしてその次期魔王こそが！己である」
クララ「デカイね山だね」
サブロ「そのためには位階がいる！故に己より位階が高くなりそうな奴は･････全員気に入らん。そして我が嫁に手を出したヤツは絶対許さぬ！」
サブロは私をお姫様抱っこした
『まだ･････決まった･････わけじゃ･････ない』
リード「Aちゃん愛されてるね〜」
『･････///』
リード「たしかそれで教師に喧嘩売ってこのクラス入りだもんね」
ジャズ「あーこの校内新聞の･････」
サブロ「高位階を倒すのが1番の近道とおもったのでな！」
イルマ「な、なるほど」
サブロ「なるほど〜じゃない！ヨドも知らぬとは主はそれでも悪魔か！？」
イルマ(ドキッ)
言われた瞬間アズくんがイルマの前に立ち、私はイルマに抱きついた
イルマ「え･････///」
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レベ - リードが、リードメールになってますよ (2023年1月26日 20時) (
レス) @page21 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すっごくおもしろいです！！ これからも頑張ってください！！ 次の更新楽しみにしてますね！ (2022年11月6日 12時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2022年10月2日 12時
