今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:388 hit
小｜中｜大
10 ページ9
はぁはぁ
全力で逃げてきた。
どこで時間つぶそうかな
あ、あれって、
山田くんじゃない！？
なんでいるの？え、どうして？
神様。
こんな幸せに恵んでくださり、
本当に、ほんっとおに
ありがとうございますううう
でも私は山田くんには声を掛けず、
そのまま進んで行ったんだ。
ｸﾞｯ
いきなり手を握られた
「君、知念の結婚パーティー行ってたでしょ」
はぁぁあ？山田くんだぁぁぁぁぁあ/////
って、なんで？なんで知ってんの？！
『あっそうです、けど、なんで知ってるんですか、？』
「知念、探してるよ？君のこと。」
『なん、で、？』
「そりゃ、わかるでしょ？
結婚する相手を君に選んだんだよ」
「えっ/////」
私は駆け出した
すぐに、
今すぐ
侑李くんに会いたくて。
でも
そうはいかなかった____、
.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆうり | 作成日時：2017年4月22日 14時
