木兎光太郎の好きな人【木兎光太郎】

『赤葦家にて』 ページ4

『ただいま〜』



ある日のことです。私は家に帰宅しました！



母「あ、おかえり〜」



『･･･(´◉ω◉)』




そこには荷物をまとめた母と父が居たのです



父「今日から3日旅行行ってくるから！赤葦さんの家でお世話になれよ！じゃあなー！」



(ﾊﾟﾀﾝｯ)




『･･････はァァァァァァ!!!!!!!!』









そんなこんなで赤葦家に来ました。



って言っても隣だけどね






(ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ)




『おばさーん』



赤葦母「いらっしゃい！おっきくなったわね！」



『って言っても最近会ったの1か月前だよ？w』



赤葦「いらっしゃい」



『京治い！』



赤葦「元気だねw」



赤葦母「さぁ、入って！」









おばさんは私の好物のハンバーグを作ってくれた！


『めっちゃ美味しい〜！』


赤葦母「Aちゃんいっぱい食べてくれるから嬉しいわぁ」


『おばさん料理上手いもん！』


赤葦母「褒めてもなんにも出ないわよw」


『えーっ？w』









夜



赤葦「ねぇA」


『はい？』


赤葦「卒業制作で絵書いてるんだって？」


『そうそう！･･･あと色塗るだけなの！』


赤葦「告白するんでしょ？」


『へへっ、まぁね』


赤葦「────にでしょ？」





京治にはバレてるみたいだね？






『うん』

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