虹色ラブソング。

・ ページ10

ページ数の問題で、文化祭当日←




小瀧「神ちゃん、しげ！ずーっと働いてるんやからシフト変わるわ！な、流星！」


神山・流星「「え」」


小瀧「そら〜！いったいった！」



んんんんんんん、小瀧！


ホンマおおきにいいいいいいいいいい!!!!!!!





神山「･･･え･･･笑」


『折角やしさ、まわろーやっ！』


神山「･･･んー笑 大吾達のクラス行く？」


『えーっと、縁日？いくいく！！』





縁日、劇、お化け屋敷、たこせん、、、


小瀧に甘えてとことん、回らしてもらった







神山「あ！見てみて！これめっちゃええっ」


と狐のお面を被る神ちゃん。


そんな小さな笑顔でも俺の胸を高鳴らすのには十分で。


神山「これ、しげ似合うんちゃう？」


このまま、時間が止まればいいのに。









「お疲れ様でしたー！」


文化祭が終わり、後夜祭が始まった。


小瀧と流星･･･ってかクラスの奴らはすぐ運動場でやってる未成年の主張を見に行った。


俺はというとさっき撮った神ちゃんの写真を見てます←


なんつって笑





神山「しげ？みんな行ってるで？行こうや」


『あー･･･うん』

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