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『んー･･･いますよ』
濱田「どんな人なん！？」
『めっちゃ優しい人なんっすよ。仕事もできて男女問わずモテて。けど、たまにアホなんが可愛いんです』
濱田「めっちゃええ子そう･･･」
濱田、お前や。←
『まぁ、気づいてもらえないんっすけど』
濱田「？」
ほんま、鈍感。
濱田「俺もな、好きなやつ居るねん」
『へぇー･･･』
濱田「そいつツンデレ？みないなんやけど、素直になるとホンマに可愛いねん」
もう、やめて
濱田「でな！笑うとまたまた可愛いんよ！子供っぽいけど案外しっかりしてるしな」
そんな幸せそうな顔して俺以外見んとって。
『いいっすね、その人』
そんなに濱田先生に想ってもらえて。
それから数日俺のテンションはどうも上がらへんかった。
(カランっ)
仕事帰り、雨宿りで入ったカフェ
頼んだコーヒーがいつもより苦い気がしたんは･･･きっと気の所為。
俺の頭は濱田先生でいっぱいで
止められたら楽やのに･･･なんて。
【一週間後】
「す、好きです」
放課後、コピー室に行こうとすると空き教室からそんな声が聞こえた
青春やn「白石･･･」･･･ん？･･･濱田･･･先生･･･？
声の相手は濱田先生。しかも告白してるのは白石ちゃん。
白石ちゃんは学校の中でもトップクラスの美女
『･･･』
そのあとの言葉が怖くて急いでその場を後にした。
外の雨の音がやけに響いて聞こえた。
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彩実(プロフ) - なまたまごさん» そうですよー (2018年10月20日 11時) (
レス) id: 9d2f589911 (このIDを非表示/違反報告)
なまたまご(プロフ) - ハニワのやつですねー (2018年10月20日 10時) (レス) id: d8d10bb85c (このIDを非表示/違反報告)
彩実(プロフ) - 桃乃助さん» ありがとうございます！ (2018年10月20日 8時) (レス) id: 9d2f589911 (このIDを非表示/違反報告)
桃乃助(プロフ) - 小瀧くんのお話、とってもよかったです!!更新楽しみにしてます!! (2018年10月20日 0時) (携帯から) (レス) id: 837e2bcb49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩実 | 作成日時：2018年10月20日 0時
