嘘と恋と青春と。2【桐山照史】 (ページ4)

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38話ページ4

翌日

『お、しげ！おはよ！』

重岡「おはよ〜」

重岡「楽しかった？」

『ふふふ、めーっちゃ楽しかった！』

重岡「そーか･･･。･･･なぁ、今度･･･なんでもない」

『？どないしたん？』

重岡「んーん、なんでもない」

『変なの〜』

その一週間後、ウチの元にビックニュースが飛び込んできた。

ひとつは

『え”!!!!!!!』

淳太「･･･」

『おめでとおおおおおおおおお!!!!!!!』

ついに！淳太と夏が付き合い始めた！

告白は淳太から。

･･･長かったなぁ(泣)←

ふたつめ。

凛「1年の小瀧凛です！よろしくお願いします！」

のんちゃんの妹がトロンボーンに入ってきてくれました！

『神ちゃんの彼女！』

凛「え、知ってるんですか！？！？」

『うん！しげとか、のんちゃんとかが言ってたよ〜笑笑』

凛「･･･兄ちゃん後で覚えとけ」

『笑笑』

のんちゃんの妹ってこともありハイスペックですね。

望「･･･なんか悪寒」

流星「風邪？」

望「･･･女の子が俺の噂してんちゃう！？」←

流星「風邪で寝込んでまえ」