愛14 ページ15
ー及川sideー
俺はAちゃんのいるであろう所に走った
及川「・・・っは・・・居ない?」
及川「お前らAちゃんになんかしたの?」
上位にいる女子と言えばだいたい検討はつく。
「・・・な、なんでぇ?」
及川「岩ちゃんが見てたんだよ。なんかしたの?」
「・・・してないよ!なんでAちゃんをいじめないといけないのぉ?」
及川「・・・もういい」
俺が睨みつけると凄くビクッとしてた
─────────────────
帰ったのかな・・・
何もされてないよね・・・
何も言われてないよね・・・
あ"〜!!!!!なんで俺ってモテてるの!?←
岩泉「おい、及川帰るぞ」
及川「・・・・・うん」
岩ちゃんは何か言いたそうだったけど
俺の心を読んでくれたのか何も言わなかった。
(翌日)
朝練が終わっていつものように教室に行くと
及川「〜〜〜ヾ(^∇^)おはよー♪」
Aちゃんの席が空いていた
及川「・・・Aちゃんは?」
「休みだってよー?」
俺はその日1日楽しくなかった。
岩泉「帰るぞクソ川」
及川「・・・あー!もう!岩ちゃん今日は先帰っといて!」
岩泉「おう?・・・アイツどうした」
花巻「愛しいAちゃんにあいにいくんじゃない?」
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作者名:彩実 | 作成日時:2018年4月5日 17時