今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:11,302 hit
小|中|大
愛1 ページ2
女の子の呼び出しで屋上の前まできた俺!
「徹くん!好きです・・・っ」
及川「ごめんねー、俺今はバレーに集中したいんだ・・・。気持ちは嬉しいよ。ありがと」
「いいの・・・!」
好奇心で屋上のドアを開けた俺
今思えばドアを開けて正解だったかもしれない
そこに立っていたのは同じクラスのAちゃんだった。
いつもAちゃんは一人でいる。
他の人と話してるの見たことないや・・・
・・・よーく見ると綺麗な子だなぁ
真っ直ぐで黒い髪
ぱっちりした二重
白い肌
及川「・・・」
その日から俺はAちゃんのことを少し気にし始めた
あ、別に話しけるとかはしないよ?
岩泉「変態かよ」
及川「えっ!俺声に出てた!?」
岩泉「ばっちりな」
及川「えっ」
今日も変わらずAちゃんは空を見ている
及川「にしても不思議ちゃんだよねー」
「なにがー?」
及川「あっ!なんでもないよー!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彩実 | 作成日時:2018年4月5日 17時