暗殺教室,ずっと前から好きでした【千葉龍之介】3 (ページ14)

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王子様の時間ページ14

赤羽「こよりの王子様は千葉でしょ？」

貴方「そりゃぁ、まぁ…そうです。」

恥ずかしいから赤くしてこくりと頷く

赤羽「王子様が来るまで、、、キス味わっとこ」

貴方「え、あ、ちょ…カルマくん……！？」

チュッ

大声だそうと思っても、出せない

あぁもう！
舌が入ってくる
ひたすら、涙が出てきた

カルマくん
貴方「変わったんだね…昔のカルマくんはどこいったの？」

赤羽「昔のオレ？」

貴方「毎日一緒にお昼食べたよね？毎日笑顔でイチゴ煮オレくれたじゃん…なのに」

赤羽「綾乃が、、こっち振り向かないから」
ずっと好きだった…と耳元で囁かれる
千葉side
千葉「あれ、、？カルマとこよりは？」

速水「さぁ…」

奥田「わかりません」

千葉「っ…ちょっと行ってくる」
それからは、カルマのサボリスポットやら、理科室やらいろいろ探した
体育倉庫……
ガラッ
赤羽「んだよ…来るの早いね、千葉。」

貴方「龍くん…！」

千葉「おい……カルマ、こよりに何した？」

赤羽「べっつにー？『栢居ちゃんにキスしてただけだよ？』」
そういって、こよりを無理矢理抱きしめ額にキスするカルマ
貴方「やめっ…！」

赤羽「言っとくけど、狙ってるの俺だけじゃないからね？隙あれば…奪うから」
そう言ってカルマは去った
貴方side
貴方「龍くん…キス。」

千葉「は？」

貴方「消毒して？？」

千葉「……分かった」
chu…
舌が入ってくる
貴方「ん…っ…ふぁぁ///」

千葉「声…可愛いんだけど…」

貴方「まっ…ふぁ////」

離してくれた龍くんは

額にキスをして
千葉「消毒完了だな」
と微笑んだ
ドキッ…
ちらりと見えた目がカッコよかった