暗殺教室,ずっと前から好きでした【千葉龍之介】3 (ページ13)

今日:9 hit、昨日:11 hit、合計:77,422 hit

昔の時間ページ13

ひたすら、ひたすらキスをされた。

もう、、、やめて、、、

貴方「やっ…か、るまくん…離し、て…？」
赤羽カルマside
やだよ
離すなんて

俺はずっとずっと好きだったのに―…

１年の頃から…
一年生
入学式で彼女は見なかった。
ただ終わった後にゆっくり歩く彼女。

貴方「あ、、、入学式、終わりましたか？」

赤羽「う、、、ん」

貴方「ありゃ、サボリになっちゃいました」
そういって、舌をちょろっと出す彼女は
天使級に可愛かった←
赤羽「何組？」

貴方「僕は〜〜組です。」

うっわ、同じだ。まじ嬉しい

赤羽「俺もだよ。赤羽カルマ、宜しくね？」

貴方「はい！僕は千早綾乃です！」

彼女は良くモテた

でも
貴方「僕はずっと前にあった男の子に恋してるんです♪」

赤羽「そーなんだ…てかいい加減タメでいいよ」

貴方「え、あ、は…うん。」

彼女は浅野の仕事を手伝ったりしていたから

女子にいじめられてた
女子「お前、うざい」

女子「消えて」

彼女は辛くて、学校に来なくなった
俺はそれでも彼女を…綾乃を待ち続けた
まさか、Ｅ組で会うとは思わなかった。

貴方「千早綾乃です。」
千早ちゃんが隣で嬉しかったけど、他人行儀で初めてあったかのような素振り。
君は千葉が幼馴染みだと言った
悔しかった
俺の方がきっと好きだ。
千葉なんかより想いは強い。
なのに……

俺に振り向いてくれないの？
貴方「やめて…カルマくん…お願い。」

赤羽「なんで千葉なの…ッ！！」

貴方「(ﾋﾞｸｯ)」
彼女は泣いていた。

違う

そんな顔

させたかったんじゃない＿＿＿＿＿＿…