暗殺教室,ずっと前から好きでした【千葉龍之介】3

死神の時間・７時間目 ページ7

死神に、ひと泡ふかすこともできる可能性がある。
死神『やぁ、千早綾乃。』

貴方「……その名は捨てたの。気に入ってたけどね」

死神『君も手伝え。』

貴方「お断りいたしますぅ〜」
イラッとくるいいかたしたんだけどなぁww
モニターを見ていたら天井が崩れて烏間先生とビッチ先生にふりかかる
貴方「なっ、ビッチ先生!!烏間先生!!」

殺「大丈夫ですか！？」

烏間「……俺はいいがあいつは瓦礫の下敷きだ。…だがかまっている暇はない。道を塞ぐガレキをどかして死神を追う」

貴方「ダメッ！！どうして助けないの烏間先生!!」

烏間「……栢居さん。彼女なりに結果を求めて死神と組んだ…その結果だ。責めもしないし助けもしない。一人前のプロなら自己責任だ」

貴方「プロだとかどーでもいいよ!!14,15の僕たちがなんだけど…ビッチ先生まだ二十歳だよ!?しかも元を言えば烏間先生が悪いじゃん」

矢田「うん、経験豊富な大人なのにちょいちょい私達より子供っぽいよね」

貴方「たぶん…安心のない環境で育ったからビッチ先生はさ、大人になる途中で…大人のカケラをいくつか拾い忘れたんだよ」

矢田「助けてあげて烏間先生。私達生徒が間違えたとき許してくれるようにビッチ先生の事も」
先生は時間のロスを心配してたが、大丈夫だ。
ふっふっふ、私達は全員見えないぞ、死神!!

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