【ﾃﾆﾌﾟﾘ】私とﾃﾆｽ部とﾐｰﾊｰと【立海】ｰ２ｰ

〇４０さとるくん ページ20

―公衆電話

赤「案外普通だな」

宍「どんなの想像してたんだよ」

幸「真田が掛けなよ」

真「いいが、俺はｹｰﾀｲの使い方がわからん」←

ホントは真田が誰かを君づけするのが見たかった幸村くん←

跡「俺様が掛ける」

幸「そうかい？わかったよ」

跡「て言うか、俺様は10円なんてシケたもん持ってねーぞ」←

侑「しゃーないな…って俺もないわ」

宍向鳳日「あ、俺も/です」

立海「金持ちどもが」←

・

・

・

・

跡「よし、ｹｰﾀｲはOKだ」

この時全員跡部が敬語を使うところを想像していた←

跡「日吉、これで掛ければいいんだな？」

日「はい………ﾌﾟｯｗ」←想像した人

カチカチカチ

ﾌﾟﾙﾙ…

さ「もしもし？」

跡「お前がさとるくんか？」

「ぷっｗｗ」←

『誰？今吹き出したの？ｗｗ』

さ「そうだよ」

跡「こっちに来い」

さ「今お兄さんの後ろにいるよ」

皆一斉に後ろを見る
そこには５歳ぐらいの男の子がいた

『君がさとるくん？』

さ「そうだよ」

丸「聞きたい事あるんだけど」

さ「クイズに答えれたら教えてあげる」

柳「クイズ？」

さ「簡単だよ、今から僕がクイズを出すから使命した人以外は答えたり教えたりしちゃダメだよ」

赤「それだけ？」

さ「もし、間違えたら食べちゃうから」←

いい笑顔で怖いこというな!!!

さ「始めるよ。じゃあ、そこのバカそうなお兄さん答えてよ」←


〇―――――――――〇―――――――〇
さぁ、さとるくんは誰を使命したのでしょうか？

そして続きは……続編で！！

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