58つ星 ページ8
颯「この話は星組のみんなしかしらねーんんだ。しゃべんなよ」
二人「うん」
颯「俺がまだ…小5.。。2年前の話
月夜にあったんだ」
A「どこで?」
颯「ここ、学園で」
ミユキ「初等部なんてあった?」
颯「皐月みたいな感じ」
A「あ、なるほど」
なんとなくわかった
颯「月夜は不思議な力があった」
え!?まさかゆめちゃんとかみたいなあの力が!?
颯「でも、なんの力かよくわかってない」
A「え?ゆめちゃんとかみたi…ン!」
ミユキに口をふさがれた
危ない…これってあんまり言ったらだめなんだよね!!
颯「なんかあったか?」
二人「なんでも!」
皆「?」
颯「話す…ぞ?
なんの力か…わかってねーけど、そのせいで月夜はアイドルとして低くなってった」
ミユキ「低く…それってなかなか有名になれなかった…ってこと?」
颯はうなずいた
花「…」
A「今…月夜先輩は?」
花「今は歌組にいるわ」
二人「うそ!?」
弥生「二人はみてないかもね〜
月夜先輩もみてない〜っていってたし!」
A「会いたいです!」
ミユキ「私も!」
花「今は…学園長室にいるんじゃないかな?」
二人「学園長室!?」
花「Aちゃん達に会いたいっていってたからいったあげて」
二人「はい!」
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作者名:平野いのり | 作成日時:2016年11月13日 22時