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65つ星 ページ15

私はいつの間にかガーデンにいた

A「なんであんなことでイヤがってるの…」

今日はなんかついてないな・・・

花「Aちゃん?」

A「は、花先輩!?」

花「こんなところでどうしたの?」

花先輩は手にジョウロを持っていた

A「お花の水やりですか?」

花「えぇ」

そーいえば、初めて花先輩とあったの…

ここだな…

キキョウの花の水やり…

A「そういえば・・・これキキョウの花じゃない…?」

花「今はスノードロップ。

おいしそうだよね」

A「はい!」

花「花言葉は希望、慰め・・・あ」

A「?

どうかしたんですか?」

花「ううん。なんでもないわ」

???

花「そういえば、さっき巧と空がAちゃんのこと探してたわよ」

A「え」

もしかして…皐月君がらみ!?

花「それで伝言って…

逃げろ・・・って(汗)」

私は冷や汗がめちゃくちゃでできた

A「ははははははっはははっははははっはあははっは花先輩!?


私やられちゃうです!?」

花「まあ・・・伝言的に危ないみたいだけど…(汗)

何したの?(汗)」

A「・・・実は」

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作者名:平野いのり | 作成日時:2016年11月13日 22時

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