#33 ページ41
会議室に入ると私とトントンと鬱さん以外の面子が揃っていた。
一斉に向けられる視線。
『お、はようございます…』
全員-貴-sha+ht「「「おはよう！」」」
シャオロンさんとひとらんらんさんは挨拶をしないで顔を背けてしまうがそれ以外は普通に返してくれる。
gr「トントンから聞いた。A、大丈夫だったか？」
『あぁ、はい…大丈夫です』
zm「変な感覚ってのも消えたん？」
『うん、熱かった体も今は普通になったよ。』
と言った瞬間シッマとロボロさんが「は！？」と言って立つ。
rb「待て待て。顔赤いなぁとは思ってたけど体熱かったん！？」
『んぇ…はい。』
kn「え、完全にアレやん。大先生飲ましたん⁉」
tn「あぁ、それに関してもちゃんと叱っておいたで。」
kn「プロですわ…‼A！もうあいつに近寄らんほうがええで！」
アレって何だろうと思いつつも「う、うん…」と言いながら席に着く。
するとトントンも席についていたらしく、グルッペンさんが口を開く。
gr「ではいただこう。いただきます。」
全員「「「『いただきます！』」」」
『………ってあれ？鬱さんは？』
gr「あぁ、いらないらしいゾ」
『えっ、じゃあ後で届けに行かないと… zm「そんなことせんでええんよ！」えっ？』
tn「腹減ったら勝手に出てきて食うから、Aは別に届けに行かんでええんよ。」
少し不服そうにしつつもサラダを口に運ぶ。
『…ん、これ美味しい！』
tn「おぉ、その野菜な、そこに座ってるひとらんが作ったんやで。」
『えっ！？』
この美味しい野菜をひとらんらんさんが！？とひとらんらんさんを見ると、いまだに警戒しているのか会釈だけしてくれる。
…ということは畑があるってことだよね？あとで見にいこうかな…
そのあとはまたワイワイとご飯を食べて、無事朝食を食べ終わり、解散となった。
トントンさんによると、今日はぺ神さんのところに行って欲しい、との事だったので医務室に向かう。
コンコン
sn「はぁ〜い？どーぞー？」
『失礼します、トントンに言われて来ました…』
部屋に入ると白衣を着たぺ神さんの姿が目に入る。
私が入って来たのを見てぺ神さんが凄い勢いで私に詰め寄る。
sn「あ、Aちゃん‼あのクズに襲われたって⁉キスされたって聞いたけどどこまでされた⁉あぁぁ、まず座って！」
そう言ってぺ神さんは私をぺ神さんの前にある椅子に座らせる。
えぇと……カウンセリング、だろうか？
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あかつき(プロフ) - まぁちさん» 出来上がったらこっそり出しときますね……((超小声)) (2020年1月6日 19時) (
レス) id: f6ec135c67 (このIDを非表示/違反報告)
まぁち - あかつきさんの本気のお色気シーンを見てみたいと思ってしまったのは我だけだろうか((( (2020年1月3日 16時) (レス) id: ba1aceb76e (このIDを非表示/違反報告)
あかつき(プロフ) - 一般人(ryさん» ありがとうございます！！できるだけ早く更新できるように頑張ります！ (2019年11月18日 12時) (レス) id: 1219dd754f (このIDを非表示/違反報告)
一般人(ry - 続編…!? めっちゃ嬉しいです！更新頑張ってください！ (2019年11月18日 9時) (レス) id: 2f1bb32b86 (このIDを非表示/違反報告)
あかつき(プロフ) - あめさんさん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年11月17日 22時) (レス) id: 1219dd754f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかつき | 作成日時：2019年10月14日 12時
