#17 ページ25
えっと、今カオスな状態になってます。
私はコネシマさん？と呼ばれる人に胸倉を掴まれ、
グルッペンさん達は「離せ」と叫び、
他の人は驚いて固まっている。
…あぁ、うるさい…
『あの、ほんとにそろそろ下ろしてくれませんか。でもって話を聞いてください。それからじゃないと私は貴方の質問に答える気はありません。』
kn「はぁ？指図すんn… tn「Aの言う通りや。まずは話聞け。」…ﾁｯ…」
我慢できず、私が口を開くとトントンさんのおかげもあり、コネシマさんは舌打ちをしつつも私を下ろしてくれる。
gr「じゃあ、説明を続けるゾ？」
グルッペンさんが息を吐いてそう言うと、コネシマさんは静かに自分の席に戻り、どかっと座る。
gr「幹部にする理由はちゃんとある。でも先程も言ったがこちらにも色々事情があるんだ。時が来たら話そう。…まぁ、Aに話すと条件付きで了承してくれた。その条件は、【幹部全員が賛成するまで幹部にならない】ということだ。それまでは部下かメイドとして働いてもらうことになる。」
⁇「幹部になるなら…相当強いってことなんよな？」
透き通った声が聞こえて、その方を見ると…
あれ、子供？
子供の容姿で、なぜか顔には「天」と書いてある紙がついている。
その人は私の視線に気づいたのかこちらを見る。
⁇「……なんや、俺の顔になんかついてるんか。」
『あっ…いえ、小さいのにしっかりしてそうだなぁ、と……』
私が思ったことをそのまま口にすると一斉にみんなが黙る。
…いや、笑いをこらえている様にも見える。
zm「…んふ、ｱﾊﾊﾊﾊｯ‼ロボロ、Aに小さいって言われとるやん‼」
rb「やかましいわ‼おい、Aって言ったよな？俺は成人しとる、こいつらと同い年や‼」
耐えきれなかったのかゾムさんが爆笑して、それにつられて他の人も笑い始める。
耳を赤くしたロボロさん？はそう叫んでグルッペンさん達を指差す。
『わ、それは失礼しました‼』
rb「わかれば、ええねん……。ﾊｧ…んで、Aはどれくらい戦えるんや？」
『実は…戦闘経験が全くなくて……』
rb「……え、グルさん、よく幹部入りさせようと思ったな？」
gr「む？今はなくても育てればいいじゃないか。」
zm「え！なら俺、俺が育てるわ‼」
グルッペンさんの言葉を聞いた瞬間、手を上げてゾムさんがそう言う。
…見るからにゾムさん強いよね、習ったら強くなれるの、かな？
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あかつき(プロフ) - まぁちさん» 出来上がったらこっそり出しときますね……((超小声)) (2020年1月6日 19時) (
レス) id: f6ec135c67 (このIDを非表示/違反報告)
まぁち - あかつきさんの本気のお色気シーンを見てみたいと思ってしまったのは我だけだろうか((( (2020年1月3日 16時) (レス) id: ba1aceb76e (このIDを非表示/違反報告)
あかつき(プロフ) - 一般人(ryさん» ありがとうございます！！できるだけ早く更新できるように頑張ります！ (2019年11月18日 12時) (レス) id: 1219dd754f (このIDを非表示/違反報告)
一般人(ry - 続編…!? めっちゃ嬉しいです！更新頑張ってください！ (2019年11月18日 9時) (レス) id: 2f1bb32b86 (このIDを非表示/違反報告)
あかつき(プロフ) - あめさんさん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年11月17日 22時) (レス) id: 1219dd754f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかつき | 作成日時：2019年10月14日 12時
