異国での珍事件 ページ34
樽「A…。俺もう…やばい…///」
体を起こし水を飲む私の腰に絡みついている研二。
にへっと笑って頬ずりする姿が可愛くて笑ってしまう。
もう一度ﾍﾞｯﾄﾞに潜り込むと研二をぎゅーっと抱きしめて顔を埋めた。
「ねぇ。明日は何しよっか。」
樽「んー…。ゆっくりした方がいいんじゃない？明後日の為にもさ。」
「研二はしたい事とかある？」
樽「…そりゃ…1日中…Aと……ﾓﾆｮﾓﾆｮ…(〃ω〃)」
「もぉっ//ばかぁ//」
樽「あっはー！冗談ばい♪俺はAと一緒に居れるならそれだけで十分だよ。」
そう言って微笑むと私の額に軽くｷｽをする。
私がくすぐったがるのを分かってて耳や首筋に唇を這わせてくる研二はほんと意地悪だ。
樽「A。もっかい…しよ？」
耳元で優しく囁かれ一気に早くなる鼓動。
視線を合わせると色っぽい目で見つめてくる。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰｰｰﾝ
「…誰か来たよ？」
樽「くっそ！こっちに来てまで俺達のｲﾁｬｲﾁｬを邪魔する奴がいるとは！(怒)」
研二は下着とﾃﾞﾆﾑを履き、ﾄﾞｱへと向かった。
私もそそくさと寝巻きに着替え研二の後をついていく。
樽「誰だこんにゃろー！」
研二がﾄﾞｱを開けるとゆたくんが立っていた。
「ゆたくん。どうしたの？」
喜「いやぁ…何か眠れねーんだよな…って研二！またここに居たのかよ！まぁいいや。酒持ってきたから一緒に飲まね？」
「うん♪」
樽「仕方ないなー。」
3人でお酒を飲みながらまったり話し始めて間もなく。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰｰｰﾝ
「またお客さんだ。」
樽「来るんなら一気に来いっちゅーの！」
研二がめんどくさそうにﾄﾞｱを開ける。
歌「あれっ、またけんじっちじゃん。…じゃなくて！Aちゃん居る？」
「じゅんじゅん、どうしたの？……ｷﾘちゃん？」
じゅんじゅんはｷﾘちゃんを支えるようにして立っていた。
歌「翔くんが…お腹痛いって……」
「大丈夫？とりあえず中に入って？」
部屋に2人を招き入れ、ｷﾘちゃんをﾍﾞｯﾄﾞに寝かせる。
「何か食べ過ぎたとか変な味の物食べたとか…ない？」
鬼「さっき…部屋に戻ってから…ｱｲｽ3つ食べた…」
歌「3つも！？そりゃお腹も痛くなるって！」
喜「馬鹿だなーお前！」
樽「お腹ﾋﾟｰﾋﾟｰになっちゃうばいwww」
「まぁまぁ(笑)とりあえず温かくしよう？」
冷や汗をかいて苦しい顔をしているｷﾘちゃんを見てたら笑う事なんて出来なくて。
私はしばらくの間傍に居てあげる事にした。
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しぃたま(プロフ) - ミケにゃんさん» やだ(*´д｀*)ﾁｪﾝﾛﾝﾍﾝｸｰの研二さんはずるい！！私もめっちゃ好きです(〃ω〃)私は研二さん一筋なのに夢に出てくるのはﾀﾞﾝﾄﾂで喜矢武さんが多いんですよねww何だろ。私何かしたかな(・∀・) (2013年9月1日 8時) (
レス) id: 5b512b1364 (このIDを非表示/違反報告)
ミケにゃん(プロフ) - しぃたまさん» そして今日も出てきましたｗ学校に金爆が来てくれて、、ﾃｪﾝﾛﾝﾍﾝｸｰ歌って踊ってくれました！相変わらず研二さん、上半身裸でｗｗすごく楽しかった〜(*^-^*) (2013年9月1日 7時) (レス) id: 2fea6224f5 (このIDを非表示/違反報告)
しぃたま(プロフ) - にあさん» 金爆さん関連はいつでも命懸けですww追加公演の代々木、当たるといいなーって今も念仏のように唱えてますww次章もよろしくですヽ(´▽｀)/ (2013年8月31日 20時) (レス) id: 5b512b1364 (このIDを非表示/違反報告)
しぃたま(プロフ) - ミケにゃんさん» あらま(〃ω〃)遂にﾐｹにゃんさんと研二さんが新婚さんにっ♪おめでとうございます〜(￣ー￣)ﾆﾔﾆﾔ♪毎日出てきてもらえるように更新頑張りますねww (2013年8月31日 20時) (レス) id: 5b512b1364 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - しぃたまさん» 命がけですかwww私も必死にがんばりましたがもっと頑張ります!← 次章もついてきますよーｗｗ (2013年8月31日 14時) (レス) id: 658ebbf2cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃたま | 作成日時：2013年8月16日 17時
