GENERATIONSと田舎女子

◎ ８ ページ9

龍「みんなで仲良くお喋りしよや！」



全員が集まるなりそう言った数原さん



「え！いや！私なんてただのスタッフですし…」


メ「LDHみんな仲良しだもんね〜」


「えぇ……」




そんな私をほっといて話し始めるメンバーさんたち




龍「Aちゃんは関西弁好きなんやて！！｣


隼「俺三重やで！！！！！！」


裕「俺大阪やで！！！！！！」


涼「ちなみに俺も大阪やで〜笑」


「4人もいるんですか！？」


亜「そーそー、だから楽屋とかうるさいよ〜？笑」


玲「亜嵐くんもうるさいけどね」




そんな佐野さんのツッコミに明るくなる現場




「メンディーさんは何人ですか？」



私がそう言うと周りがドッと笑い出す


…あれ、変なこと聞いちゃったかな



メ「一応ハーフだよ笑
アメリカと日本のハーフ！」


「あっ、ハーフなんですね！笑」


龍「じゃないと名字が関口とかありえへんやろ笑」



考えてみればそれもそうだ

馬鹿な質問しちゃったな笑



亜「ちなみに俺もハーフだよ〜」


「そんな感じします笑」


隼「俺もハーフだよ？？」


「…えっ！！！！！！！！！！！！」


涼「そんな驚く？笑」


「いや、ものすごく日本人な顔なので…」


隼「韓国と日本ね〜！」


「あっ、言われてみればわかる気がします笑」





他にも色んな事をGENERATIONSと話してた





亜「Aちゃんはどこ住んでるの？」


メ「女の子にそんなこと聞かないの！」


「全然大丈夫ですよ笑
東京に出てきたばっかりでお金がないので
LDHの寮に住んでます！」


涼「へ〜そーなんや！」


隼「俺も前まで寮やったで！｣


玲「Aちゃんには関係ないでしょ｣


「佐野さんはクール系ですか？笑」


メ「塩対応って言われてるけどね笑」


裕「てか、名字にさん付けとか堅苦しいな〜」


龍「下の名前でイイけどね笑」


「いやいやいや呼べません！
小森さんと佐野さんとは同い年ですが
ほかの皆さんは年上です！」


玲「じゃあオレら2人だけでも下の名前にしたら？」


亜「ずるいずるい〜」


裕「俺らも下の名前〜」


「…じゃあ、、

玲於さん 涼太はん 隼さん 龍友さん 裕太さん 亜嵐さん メンディーさん…？？」


涼「んー、さんいらないけどな〜笑」


隼「まあ慣れてきたら呼び捨てになるでしょ！」





慣れないと思うけどな…笑


今でもずっと緊張してるし


申し訳ないぐらい話してもらってる…




いつか呼び捨てとかできるのかな… …

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←◎ ７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す