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「あ、どうも…こんにちは…」
亜「ちょとまてちょとまて佐野玲於さん♪」
玲「なに、亜嵐くん」
亜「さっきはどーも とは?」
玲「ここに来る途中突然ぶつかったんだよね
でまた数分後にLDHがどこかって声かけられたの
俺もLDH行くし一緒に来なよって一緒に来た。それだけ」
裕「玲於男前やんけ」
玲「裕太くんうるさい」
隼「なんか珍しいね?笑」
玲「逆にほっとくのもどうかと思うでしょ」
「その説はどうも…(^^)(^^)」
玲「で、君ほんとにここに用事ある人だったんだね」
「あっ、紹介遅れました!
今日からLDHさんで働かせていただくことになりました
ヘアメイクアシスタントのAです!!」
涼「パチパチ〜」
「これからGENERATIONSさん担当の山口さんの助手として頑張りますのでよろしくお願いします(^^)」
山「はーい、世間話はこの辺で!
撮影の準備するよ!」
G「はーい」
「はい!!」
GENERATIONSの皆さんと山口さんは
付き合いが長いらしい
凄くフレンドリーに話してるし( 笑 )
私も仲良くなりたいな〜 …なんつって
…
…
山「何ボケッとしてんの!アシスタントでしょ!」
そう笑顔で呼びかけてくれた山口さんの元へすぐ走った
.
.
.
ヘアメイクの部屋
ここにいるだけでワクワクしちゃう
「山口さん、私は何をすればいいですか!?」
山「んー、まだ早いから雑用か見て勉強!」
「…わかりました!」
今すぐにでもヘアメイクセットをしたいのに…
でもまだアシスタントだし仕方ない仕方ない
山口さんに必要な道具を渡したり
暇になったら観察したり
言われた通り勉強していた
と、その時
涼「ねえAちゃん!俺の髪の毛してみてよ!」
「わ!片寄さん!?
私はまだアシスタントなのでできないですよ〜」
涼「ええ〜いいじゃん!ね!山口さん♪」
山「まあー、Aの腕試ししてみる?笑」
「…いいんですか??」
山「いーよ!でも下手って判断したら容赦なくやり直すからね!」
「はい!!!」
涼「よかったね♪((ボソッ」
「ありがとうございました!!」
早速片寄さんの髪の毛を触り整える
「…サラサラですね笑」
涼「そう?何もしてないよ?」
「憧れる髪質です笑」
涼「照れるなあ、ありがとう♪」
.
.
.
雑談もしつつ順調にセット完了
少し不安になりながら山口さんの元へいってみた
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わらやま - 涼太はんってなってます。 意図てきならすみません。 (2016年9月4日 12時) (レス) id: e16fd4c334 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2016年8月30日 9時) (レス) id: 8be1c5c2d1 (このIDを非表示/違反報告)
りほ(プロフ) - この小説すごく面白くて好きです!毎日楽しみにしてまってます!これからも頑張ってください!! (2016年8月24日 17時) (レス) id: 247c4bfcec (このIDを非表示/違反報告)
→いまいち。 - この小説めちゃ面白いです!! 続きがめちゃ気になります! 更新頑張ってください! (2016年8月24日 15時) (レス) id: 9adf906b18 (このIDを非表示/違反報告)
moeka(プロフ) - めっちゃ面白いです!この作品にハマりました!笑これからもずっと応援します!頑張ってください( ´▽`) (2016年8月23日 22時) (レス) id: e901d19ad6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぶぶれお | 作成日時:2016年8月23日 0時