絶対王政 (JW)

STORY13 ページ15

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ))



ん〜あ〜。眠い



頭も、少し痛いなあ〜








はよ、着替えよ…。









五分で着替えて


ナチュラルメイクをして…。









「いってきまーす。」




うわあっ、まぶしっ……。


はよ、学校いこ。









電車に乗り込み

学校まで行った。









校門へ入ると






夕「A、はよっ」



「ああ〜夕凪、はよ〜笑」




夕「お疲れ様〜」




「あざーす〜笑」







みんな寒くないのかな〜。。

スカート短くして…







ｻﾞﾜｻﾞﾜ))




「ねえ、なんかｻﾞﾜｻﾞﾜしてね？」


夕「どーせ、westやろ」









ああ、なるほど…westね……。

馬鹿馬鹿しいわ〜








《《ｷｬｱｱｱｱｱｯ》》





ううっ、うるせえ〜

朝ぐらい静かにしてよ…。









夕「あいつらの何がいいのか」









《《キャアｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ》》





ええ！？なになに！！！？？？







夕「A！そこwest通るよｯ!!」




えええっ！？通るの！？




夕「ほらほら！！ｸﾞｲｯ」



「うわっ、とっとっとっ、え！？」








夕凪に腕を引っ張られた瞬間



きゃーって声が一面に響いた。








westが来る。









近づいて来るたび

女の子たちの声は大きくなっていく









《ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ》




ｶﾝｶﾝｯ






バレないよね…。









大丈夫。大丈夫。







westが通りすぎるまで、

もう少し








大丈夫、こっちなんて見てないし。









もう過ぎると思ったら









重岡がこっちをみた





重「あｯ………ﾆｺｯ…」





《ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!》









うっうそ…。





目…合った……？









夕「Aっ！？はよ、いこ！」


「えっ…あ！うん！！」









あんまり気にしなくていいよね。うん。

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