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97話 ページ18

玉「落ち着きなされ、殺してしまう前に是非見て頂きたい物があるのですよ!」





そう言って私の間合いから距離を取った玉壺。





玉「お客様には是非とも私の作品を見ていただきたい!」





「作品?」





玉壺から作品という言葉を聞いて初めて会った時もそんな事を言っていた気がすると一瞬手を止める。






玉「ではまずこちら!鍛人の断末魔で御座います!」






横の壺から突如、里の刀鍛冶の方たちの死体が刀で刺された状態で組み上げられているものが現れた。




「!!」




玉「この作品には五人の刀鍛冶を贅沢に!ふんだんに使っているのですよ。さらに刀を刺すことにより鍛人らしさを強調しております。



それに極めつけはこれ!このように刀を捻っていただくと、、、」









刀鍛冶「ギャアアア!!!」









玉「素晴らしいでしょう!断末魔を再現するのです!!」





「もういい!」




大声を出して話をやめさせる。






「つまりお前は私の家族にも同じことをしようとしていたわけだ。」





かつて無いほどの怒りに感情を抑えられなくなり、切れ間なく攻撃を仕掛け始める。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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ゆっきー(プロフ) - るぅりさん» ありがとうございます! (2019年10月4日 22時) (レス) id: e80b671816 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - むぎさん» ありがとうございます!また更新していきますので是非よろしくお願い致します。 (2019年10月4日 22時) (レス) id: e80b671816 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - ぴーさん» ありがとうございます!長らくお待たせ致しましたがまた更新していきますのでお時間ある時にでもお読みいただければ幸いです。 (2019年10月4日 22時) (レス) id: e80b671816 (このIDを非表示/違反報告)
るぅり - 最高です (2019年7月16日 22時) (レス) id: 9495e3f6a2 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ(プロフ) - 好きすぎて頭から竹が生えそうです←なんでだよ 早く続きが読みたいいいいい (2019年7月9日 11時) (レス) id: 347b9314c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっきー | 作成日時:2019年5月30日 18時

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