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涙 ザカオside ページ10

それはあまりにも衝撃的な光景だった。


夏のとあるイベントの為に俺はダンスの深夜練をしていた。


そして、その帰り道に



偶然にもシルクとぺけにあった。





シルク「あ、ザカじゃん」



ぺけたん「お〜やっほ〜♪」



ザカオ「やっほ」



シルク「練習の帰りか?」


ザカオ「うん。二人は?」



俺がそう聞くとぺけが「動画の撮影帰りだよ〜」とシルクの後ろからいった。


今日は地方のでアスレチックの動画を撮ったらしい。



いいな〜俺も行きたかったな………


行けなかったことにすごく、後悔した。



シルク「あ、せっかくだしさ途中まで一緒に帰んね?今日の話しもしてーし!」




シルクが俺の気持ちを察してくれたのか途中まで一緒に帰ろうと誘ってくれた。



もちろん。俺の答えは……





ザカオ「おう!帰る!帰る!」


ぺけたん「シルク、あの話しあんまりしないでよ!ちょー恥ずかしいからw」


シルク「嫌だ〜!ザカさん、聞いてくれよぺけがな」


ぺけたん「ねー!wシルクー!」




ザカオ「あははw」




そこからぺけの失敗談を聞きながら暗い夜道を帰っていく。


その話が成人男性にはありえない。可愛い失敗で思わず、爆笑してしまったw



シルク「そんでな、ぺけが」


ザカオ「あははwぺけ、それはヤバイよ」


ぺけたん「いや、俺もヤバイと思ったよ!あれは!」



ほんと、面白い過ぎるww




話が更に盛り上がってきた時、ぺけたんがあ、と声をあげた。




シルク「どした?ぺけ」



ぺけたん「あれ、あのブランコににいるのマサイじゃない?」




ぺけたんが指を指すほうには道路を挟んで左側に公園があった。




暗くてよくは見えないけど…確かに、あれはマサイだ。




ザカオ「あんなところで何してんだろ?声、掛けてみる?」


シルク「だな……どうせなら驚かそうぜ!」



ぺけたん「いいね!やろ!」




俺らは横断歩道を渡り、反対側に移動した。マサイの真後ろまで来たがマサイは全然、気づいていないみたいだ。





シルク「じゃ、せーの!で行くからな!せーの!」



シルクの合図で俺らは「わっ!!」と声をあげた。


マサイは体をびくつかせて驚いたみたいだ。


やった!成功したぜ!!


しかし、



そんなこと喜びはシルクの一言で打ち消された。



シルク「マサイ…………なんで泣いてんの?」


え?マサイが泣いてる?


______



切りまする(´・ω・`)

↑の続き→←手が………… マサイside



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まちゅ(プロフ) - アンケートは終了です。たくさんの投票ありがとうございました!投票の結果2のお話になりました!この作品が完結ししだい、書きたいと思います。本当にたくさんの投票ありがとうございました! (2017年7月13日 15時) (レス) id: 39523af4f0 (このIDを非表示/違反報告)
まちゅ(プロフ) - そらさん» 了解しました!ありがとうございます! (2017年6月29日 19時) (レス) id: 39523af4f0 (このIDを非表示/違反報告)
そら - 3番でお願いします! (2017年6月29日 0時) (レス) id: 6f642ed60d (このIDを非表示/違反報告)
まちゅ(プロフ) - あかねんさん» 了解しました! (2017年6月28日 7時) (レス) id: 39523af4f0 (このIDを非表示/違反報告)
あかねん - 2番が見たいです! (2017年6月28日 0時) (レス) id: 65a68cd78d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウオタミっち(´・ω・`) | 作成日時:2017年4月12日 23時

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