2回目の久し振り ンダホside ページ37
1週間後。その日はさすがに115�圓硫兇任眸�寒いと感じるそんな日だった。
ちょうど今、シルクの家で撮影を終えた俺は後から皆と合流してマサイの家に向かう予定。
ンダホ「よいしょっと………」
いつものリュックを背負い、外に出る準備をする。
すると、さっきまで編集作業をしていたシルクがその手を止め、俺の方を少しだけ向いた。
シルク「もう……行くの？」
ンダホ「あ、うん。モトキ達待ち合わせ場所にいるって言うし」
シルク「そ……気を付けて行ってこい」
そう言い終わるとまた、パソコンに目を向ける。
でも、何処か集中してなくて打ち間違いが多い。
マサイのこと、あんな風に言ったけどやっぱり気になるのかな………
ンダホ「………シルクもやっぱり来る？？」
明るめの声のトーンでそう聞くが答えは変わらず。
シルク「前も言ったろ。俺はいかねー」
ンダホ「そっか……じゃ、俺、行くわ」
シルク「おう、また今度な」
ンダホ「うん……」
俺は編集をするシルクを背に家を後にした。
*
*
*
待ち合わせ場所につくと、もう皆が待ちくたびれた様子でベンチに座っていた。
ダーマ「あ、おせーよ！！ダホ！」
ンダホ「ごめん、ごめん！撮影今終わった所でさ」
モトキ「も〜マサイとぺけ待ってるよ〜」
ンダホ「ごめんって〜じゃ、行こうぜー！」
ザカオ「たく………調子いいなw」
ンダホ「えへへ」
マサイが住んでる家からはここから車で15分程度。
俺は車を走らせる。家が近づくにつれて、みんなから徐々に笑顔が緊張に変わっていく。
俺まで緊張しちゃう
ンダホ「ついたよ」
モトキ「うん……」
部屋の前までつくと、俺らは緊張で体がガチガチだった。
おかしいよね……笑
ただ、友達に合うだけなのに
ザカオ「誰がインターフォン押す？」
ダーマ「モトキ、行けよ」
モトキ「え〜俺？？ダホやってよ」
ンダホ「え〜俺？無理無理無理！！」
あ〜！！全然、決まらない！どうしよう〜！！！！
と、頭を抱えていたその時。
ぺけたん「ねぇ！中まで聞こえてるよ！うるさい！入るならはいれ！」
「「「「すいませんでしたぁああ！！」」」」
扉が開き、ぺけたんが出てきた。
なんか、コントみたいだよねw
――――――
切るよん
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まちゅ(プロフ) - アンケートは終了です。たくさんの投票ありがとうございました！投票の結果2のお話になりました！この作品が完結ししだい、書きたいと思います。本当にたくさんの投票ありがとうございました！ (2017年7月13日 15時) (
レス) id: 39523af4f0 (このIDを非表示/違反報告)
まちゅ(プロフ) - そらさん» 了解しました！ありがとうございます！ (2017年6月29日 19時) (レス) id: 39523af4f0 (このIDを非表示/違反報告)
そら - 3番でお願いします！ (2017年6月29日 0時) (レス) id: 6f642ed60d (このIDを非表示/違反報告)
まちゅ(プロフ) - あかねんさん» 了解しました！ (2017年6月28日 7時) (レス) id: 39523af4f0 (このIDを非表示/違反報告)
あかねん - 2番が見たいです！ (2017年6月28日 0時) (レス) id: 65a68cd78d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウオタミっち(´・ω・`) | 作成日時：2017年4月12日 23時
