君とわたし

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Aside




お酒を飲んで意外にも飲みやすすぎてたくさん飲んじゃった…




A｢んんー、｣


ゆうた｢だぁかぁらぁークリスマスはいっしょにすごそぉ？？｣


A｢やーら！｣(やーだ！)


ゆうた｢なんれぇ、、｣(なんでぇ、、)


A｢おともらちがいいのぉ｣(お友達がいいの)




クリスマス誰と過ごすかで揉めた




ゆうた｢おれといっしょにすごしてぇーほーむあろぉんみるの！｣(俺と一緒に過ごしてホームアローン観るの！)


A｢それはぁ…みたいけどぉ｣(それは…観たいけど)


ゆうた｢けってえい｣(決定)


A｢わぁかったよ！！！｣(わかったよ！！！)


ゆうた｢やっらぁぁぁ｣(やったー)




ゆうたが勢いよくハグをしてきて


その反動で床に倒された




A｢んっ｣


ゆうた｢ん、｣




唇と唇が重なった


でもゆうたが中々離れない




ゆうた｢このぉ、ままでもいいー、、、｣


A｢やら、やら｣(やだやだ)




ゆうたが私の胸に顔を埋めた、、、


私も酔ってたからそのままにしようと思ってそのままにしてたら


まさかのゆうたが爆睡




A｢へ、？｣




名前を呼んでも動かない


だから、頑張ってベッドまで連れてく




A｢んもぉ〜、、｣




私も酔ってたから


ベッドに持っていったあとすぐに寝た















ゆうた｢ん、…｣


A｢…zzz｣


ゆうた｢あれ、？｣

ゆうた｢なんで俺ここ居んの…｣




隣にはAも寝てる




ゆうた｢てかやっぱ寝顔可愛いな｣




Aの頬をぷにっと手ですると


口がぷくっとなる




ゆうた｢笑笑｣




かわいすぎて笑けてくる




ゆうた｢Aと付き合えたら楽しそうだな…｣


A｢ん、｣




Aの目がうっすらと開いた




A｢ゆ、た？｣


ゆうた｢起こした？｣


A｢ううん大丈夫だよ｣


ゆうた｢そっかそっかまだ寝てていいよ｣


A｢ん｣




そう言うとまた寝に入った



Aの鼻にチュッとして




ゆうた｢セ フレじゃなくて普通に付き合いたいよ…｣




Aは俺の事をセ フレとしてしか見てないんだろうなぁ


Aの前では強気でいるけど









.









.










結構好きになりかけてんだよ、、、

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