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GAME1 ページ3
あなたside
『んっ...』
目が覚めるとそこは森のなか
『ここは、どこでしょう?』
回りを見渡すがなにもない
『私、あのあと寝て、それで...』
もしかして誘拐されたんでしょうか
いやいや、そんなわけない
私は首をブンブンと横にふった
「ぐわぁぁぁぁぁあ!!!」
ここには似合わない何かの鳴き声が聞こえた
『なんでしょう?この鳴き声』
私は回りを見渡す
すると後ろに数十匹ほどの獣がいた
『! この状況、私はここで死ぬんですかね?』
私は目を瞑った
んっ...』
私はいつになっても来ない衝撃に違和感を覚え
目を開けた
そしてそこにいたのは鬼のお面を着けたお兄さんだった
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作者名:ルキ | 作成日時:2019年9月11日 15時