【H×H】もしかして;人生ハードモード？【トリップ】

｢時間とは()｣ ページ7

『やっと自由…！だるかった()』


やぁみんな！
15歳になった被検体1016もといAだよ！


久しぶりの外！
太陽が眩しいね☆


え？初っ端からナイフを僕の太ももにぶっ刺したクソババァとかこの研究所の人達はって？
今頃地獄にでもいるんじゃない？


てのは置いといて、今日は！ななんと！
ハンター試験に申し込みに行きます！


一応5歳からここに引き取られたって役所に出されてるらしくて、国民番号とか必要なものババァたちをおどs…聞いたら教えてくれたよ！


ちなみに今回のハンター試験が287期なのはばっちり確認済み☆

なんで覚えてるのかって？？僕もわかんない！
もうほとんどのこと忘れちゃったもん！


まあ、試験会場がザバン市で料亭で合言葉言わなきゃいけないことと合言葉は覚えてるから大丈夫っしょ！



じゃあ今まであったこととか話しながら試験会場まで行こうかなって思ったけど面倒臭いから飛ばすね！
ばいばい！(((



ｰ約2日後ｰ

『おおお、ここか！』

さっきぶりだねみんな！
迷いに迷ってやっと着いたよ…疲れた()


ここが試験会場って思えないよね
これはたどり着けないよ…


店主｢いらっしぇーい！！｣

店主｢ご注文はーー？｣


うわぁ美味しそう…じゃなくて、


『ステーキ定食！焼き方は弱火でじっくりね！』


店主｢あいよー｣


娘｢お客さん奥の部屋どうぞー｣


ひぇ、緊張したあ、
よかった、ちゃんと合言葉あってた。
ほんとよかった。


現世(あっち)の世界でH×Hは腐るほど読んだけどもう15年前の話だからね、

もうここから先はうっすらとしか覚えてないよ、、
もう勘で生きていくしかない。


ﾁﾝ


『あっ、ステーキ食べてない！』


まぁいっか、とりあえずおーりよっ





『うわぁ、圧迫感すごぉ、』


地下道？かな？
さっきのエレベーターの階数は地下100階だったよね


ﾋﾞｰﾝｽﾞ｢はい、番号札｣


『あざーす。』


早く着きすぎた？僕の番号92だって！

あれ、たしかキルアが99だったよね？
だいぶ早いやん、まぁいっか。

毒の耐性付いてるしあのー、小太りジジイ、名前忘れた。あいつのとこ行こ()


ﾄﾝﾊﾟ｢よっ、新顔ちゃん。オレはトンパだ｣


まさかの向こうから来るとは、ありがたいわぁ(((


『トンパさん？僕はA。よろしくね』


ﾄﾝﾊﾟ｢オレはもう35回もテスト受けてるから聞きたいことあったら聞きな？なんでも教えてあげるよ！！｣


『はーい』


こいつマジで何も自慢できてないよね？

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