赤井家の長女は小さくなったんだ。【名探偵コナン】

ミステリートレイン ページ34

この小説のコナンワールドの時差が狂っていて
ごめんなさい！

＿＿＿＿＿

園子「黒井さーん！此方、此方！」

『ごめんなさいね、少し迷ってたわ。』



蘭「あれ、そのキャップ帽…被ってたっけ？」
『あぁ、兄さんのお下がりだよ…さ、乗ろうよ。』





＿＿＿＿＿
ASide



『へぇ…車内で推理クイズするんだ…』



ドクッ


『っ！？(またあの気配…！)』




ドクッ
ドクッ
ドクッ


『(奴らのメンバーが乗っているの…？！)』



園子「どうしたの？」
『え、いや…何もない』



でも、誰…なんで奴らの気配が…まさか私か志保の存在がバレた…！？


＿＿＿＿＿


コナン「本当の本当は7号車のB室…だよね？」

園子「だーかーらー」

コナン「園子姉ちゃん達も貰ったんでしょ？コレに似たカード！
んで、それに書いてある指示通りにしてたんじゃない？」








真純「それより、初めましてだよな？君だろ？
灰原って子！
君とは1度お話したかったんだよね」


その時


真純/A「誰だ！？」
園子「な、何？」



『今、扉越しに誰かが覗いていたような…』



疑いつつ、扉を開けるが居ない


真純「って思ったけど…気のせいか…」
『えぇ…そうね。』

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